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国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
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2009年9 月 15日配信
前原バイコクド交通大臣を阻止せよ!
<誰も望まない前原バイコクド交通大臣>
この民主党は早くもおごりが出ている。
いったいどこの誰が前原を大臣にしたいと願っているのか?
今回、多くの国民たちが「自民党からの政権交代」を選んだのは、
「生活を良くしてほしい」からである。
民主党政治になって景気回復せず「期待はずれだ」ということがわかれば、
前回日本新党時と同じく、1年たたずに「逆政権交代」が起きる。
国民の生活第一ではなく派閥の均衡が第一の人事である。
<自民党は次期総裁は鳩山邦夫がベスト>
自民党は
鳩山邦夫を次期総裁に選出すべきだ。
民主党がやはり景気回復がだめだったとなれば
もう一度、自民党に政権が戻るはずである。
<危険な民主党の権限集中>
私が懸念するのは、民主党は自らが「善なる人物」であることを
前提にして、「権限」を集中させようとしている。
この背景には、「官僚=悪」であることを前提にしているのである。
<独断誠司>
民主党は「官僚」と関係ないところで行政に関して
決めようとしている。しかも予算を扱おうとしている。
<ずっとロックフェラー、ロスチャイルドがだませなかった東大OB>
これは私の、見方だが、
米国は、日本において東大生OBである頭脳をもつ官僚を
ずっとだませなかった。
そのため、全世界で、ロックフェラーやロスチャイルドの支配を
逃れていたのは、実は日本だけだった。
世界の金融資産の4分の3はユダヤ財閥の資産だが、
あとの4分の1は日本の資産だったのである。
つまり日本だけがユダヤ財閥支配をまぬがれていた。
<小泉構造改革によって行われた悪質なキャンペーン>
しかし、小泉という「官僚=悪」とレッテルを貼る存在によって
悪質なキャンペーンが行われた。
東大生OBである官僚が、現実離れしたことを平気で行おうとする政治家に
「それは違うのではないでしょうか?」といえないようになったのである。
<ずっと最初から小泉詐欺を見抜いていたのは、官僚勢力だけだった>
私はメルマガを発行して5年ぐらいになるが、この間、
一貫して、「小泉政治が一般大衆をだます詐欺である」ことを見抜いていたのは
実際のところ東大OBである官僚の人たちだった。
だから最初から、官僚の人たちは小泉政治に反対をしていた。
しかし、小泉はマスコミと結託してこの反対している人たちは
省益のために反対をしているんだと詐称して
「郵政民営化選挙」を断行して
議席で300議席を超える大勝利を得た。
<だまされた一般大衆>
その300議席を超える大勝利を与えたのは日本の「一般大衆」
である。
この人たちは、完全にだまされていたのである。
<何年もたってようやくだまされたことを知る>
そして小泉政治以降、このだまされた一般大衆の人たちは
郵便局がものすごく不親切になり、
手数料ははねあがり、
生活がひどくなり自殺が相次いだ。
ようやくそのころになってだまされたことに気づいた。
<だまされたことに気づくのに3年以上かかる一般大衆>
つまり、一般大衆は、だまされたことに気づくのに、3年かかるのである。
普通は、詐欺師にだまされて3年たっていたら、詐欺師は
ゆうゆうと高飛びしているはずである。
<あと少しのところで踏みとどまったのは東大生OBの官僚の知恵である>
しかし、ここでも、郵政民営化の本質を見抜いていた
東大生OBの官僚や、情報に詳しい族議員によって
株式化(経営権の分割)はしたけれど
それを上場しないことでまだ、国がもっている形式に
なっている。
つまり日本は、
首の皮一枚つながっている状態なのである。
あとすこしで絶命するところにいるのだ。
<亀井静香によって郵政は見直される>
しかし今回、亀井静香が
金融担当および郵政担当大臣に
内定してよかった。
<最悪の人事>
しかし、
前原が国土交通大臣
仙谷が法務大臣
長妻が行政刷新大臣では
非常によくない。
前原と仙谷は自民党系米国派である。
<合成の誤びゅうを解消できない日本経済>
米国にしてみれば、
いくら
財務大臣や
郵政担当大臣
および金融担当大臣に
まともな人物がきたとしても
「合成の誤びゅう」をなくして
大規模に「雇用」を創出する機能をもつ
「景気回復実施部隊」の特殊法人が
復活しなければ、あいかわらず日本は「不況」のままである。
これは都合がよいはずである。戦争に導くためには都合がよい。
(合成の誤びゅうとは、不況時にはみんないっせいに節約するため
余計に何も売れなくなる現象のこと。そしてこれは悪循環を引き起こす。
この場合、不況を脱出するためには、何かが、大規模に「支出」を
して合成の誤びゅうを解消する存在でなければならない)
<マスコミによる「悪」キャンペーンは景気回復にもっとも大事なものに集中さ
れる>
思えば、この「官僚=悪」というキャンペーンの前は
「小沢=悪」
だったし、
その前は「田中角栄=諸悪の根源」
というキャンペーンだった。
ふりかえってみると
マスコミによって
「建設会社=悪」
「都市銀行=悪」
「証券会社=悪」
「長期信用銀行=悪」
「大蔵省=悪」
と景気回復にもっとも重要な局面を迎えている業界が
次から次へと「悪」とされるのである。
決まってマスコミによってキャンペーンがはられて
その業界は仕事をできなくされて
不景気を回復する重要な局面で力を発揮できない。
<特殊法人=悪というキャンペーン>
今回、実は、不景気回復に重要な役割を果たすべき存在は
特殊法人である。
これを田中角栄が設計したものに戻せば
誰が政治をやっても簡単に景気回復するだろう。
しかし前原バイコクド交通大臣が就任すれば
高速道路建設によって「仕事を供給する」という重要な機能は
節約されるだろう。
そうすると景気回復させることはとても難しい。
ダム建設も、ユダヤ財閥にとっては
日本は縮小される必要がある。
それは、水力発電を担うダム建設を
日本人に大規模にやられると
石油による火力発電や
原子力による原子力発電の
ウェイトが低くなり、
ユダヤ財閥のエネルギー支配から日本人が独立しかねないからである。
<日本の方策>
一度、田中角栄と当時の天才官僚が計画したものに
戻したほうがいい。
そうすれば、日本は再び所得倍増計画は
可能になるだろう。
しかし前原誠司がバイコクド交通大臣に内定すれば
日本は破滅である。
<2大政党制の自民党を強化せよ>
自民党は
鳩山邦夫を次期総裁に選出すべきだ。
民主党がやはり景気回復がだめだったとなれば
もう一度、自民党に政権が戻るはずである。
やはり健全な競争性がないと日本はだめになる。
結局民主党がやっていることは
派閥均衡人事。
国民の生活が第一などではない。
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