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(前略)
下野して初めて小判が木の葉に変わったことに気付き「落選したら、ただの行きずりのおっちゃんに過ぎないんだ」というむなしい絶望感にとらわれているはずです。
民主党が308人も当選したのは勝ち過ぎだと言われますが、自民党が119人も当選したのが多すぎるのです。現在の自民党の実態を考えれば19人でよかったのです。119人も当選したのは、純粋に国の利益を考えた人たちの票によってではありません。
(中略)
カキ殻の連中にとって政治は自分の権威、生きがい、地位、利益、生活そのものであって、国のため党のためはまったく関係ないのです。病原体は自らが病原体であることを決して自覚しないものです。
自民党が再浮上するためには、そのような終戦後のヤミ屋、はったり屋体質の古くさい浪曲連中を二度と役職につけてはいけません。志のある若い人達は「引っ込んでいてください」と言い渡すべきです。部屋住みの飼い殺しにでもしてテレビにも映らないようにすることです。あのように政治の垢、権力の垢にまみれた傲慢、不遜な顔を誰もがもう見たくないと思っているはずです。
(後略)
[新世紀人コメント]
「病原体は自らが病原体であることを決して自覚しないものです。」 とは美輪さんらしい表現ですね。
美輪さんの目にはなにがだれが病原体であるかがよくみえているのでしょう。
病原体自身にとっては自分自身が健康体に見えていることでしょう。
罪を犯している自覚すらなくなってしまった人間を回りは救う事は出来ないので、自分自身の手で断罪の結果を招く他ありません。
面白くも奇妙なのは自民党の当選者数が911人と言う事では、
これは、
9・11ではありませんか。
やはり因縁がらみです。
9・11の数は対米追随路線の結果で破綻した自民党の敗北要因を暗示しているようです。
米国の9・11は勿論のこと計画的詐欺事件ですが、この9・11へ追随によって自民党は米国経済破綻に追随して選挙で破綻的に破れたのです。
国民の意思に反対する反革命的対米追随利権集団は、利口に民主党側にも通じておくという戦略戦術を採用して来れなかったために(対米追随だから創造的頭脳が無いゆえである)、糟塵(マスコミ)を使って反革命へと国民を煽動し、民主党他の連立政権を外部から攻撃し揺さぶり、政権を短命に追い込むか又は政策転換へと追い込む策を実行しているようである。
次には落ち込んだ11・9人の「爺眠(じみん)党」を「みんなの党」などと連携させて浮上させる策に金を投ずるかもしれない。
まあ、やってみなはれ。
バイト・スパイにもお金を投じてみなはれ。
ハイリターンを狙ってハイリスク路線を採用する事になるでしょう。
http://rockway.blog.shinobi.jp/
9月11日テロ事件:21世紀最大の詐欺
航空機攻撃に遭ったツインタワー
◆9月12日
昨日は9月11日同時多発テロ事件の8周年の日だった。
これまでにもこの9月11日テロ事件についてのアメリカ政府の公式見解に疑問を持つ多くの論客がその疑問点を指摘し、既に多くの疑惑が取り沙汰されてきているので、知っている者たちには分かりきったことだが、ロシアのプラウダ紙が改めてその疑惑に言及している。
ソ連時代にはプラウダ(真実)のニュースはプラウダでないものしか掲載されなかったなどと揶揄されてきた同紙だが、プーチン政権になってからメディアは真実を報道しなければならない、と命令がありそれでこのプラウダ紙は今度はいろいろな事柄についてタブーなしの姿勢で報道してきている。
それでこのような、9月11日テロ事件は、アメリカ政府の自作自演だ、と言わんばかりの論説が掲載されるようになったものと思われる。
同紙の健闘を祈るものだ
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●9月11日テロ事件:21世紀最大の詐欺
【9月11日 Vladimir Anokhin】
2009年9月11日で、アメリカで起きた恐るべきテロ攻撃の日から8年目を迎えたことになる。
悲劇はいまだに多くに疑問を残している。なぜツインタワーはより強い衝撃にも耐えるよう設計されていたのに崩壊したのか?“自爆攻撃”をしたと言われる者たちがいまでも生きている例があるのはどういうことか?ペンタゴンに突入した航空機の撮影フィルムはどこにあるのか?
9月11日の攻撃で2973人が死亡した。ニューヨークの世界貿易センタービル(WTC)のツインタワーは攻撃で崩壊した。ワシントンのペンタゴンの一部は破壊された。WTCは20世紀末期のアメリカの力の象徴であった。このタワーはアメリカ人になにか威厳というものを示し、自国に対する誇りを感じるよう1960年代の初期に建築が開始された。
この建築に使用された鋼鉄の重量は20万トンを超える。使用された電線の長さは3000マイルで、それはニューヨークとロンドン間の半分にもなる。結果として、110階450メートルの高さのモンスターのようなこのビルはニューヨーク市のスカイラインを変えた。
このビルの構造は単純だが賢い作りだ。ビルは地震にも耐えるようにデザインされている。
ビルは1973年4月4日にオープンした。この二つのビルは何十年間も持つはずだったが、28年で崩壊した。この問題で多くの人々が感じる疑問に対してなんの回答もないままだ。
巨大な鋼鉄の柱がケロシンで溶解するものだろうか。ケロシンの燃焼点は鋼鉄の溶解点と比べて4分の1も低いのに?12機の貨物機が白リンを積んでそれぞれにタワーに突っ込んで初めて崩壊させることができる。もしくはビルには事前に爆薬が仕掛けられていたはずだ。
本当は何がおきたのかという件については多くの説明方法がありうる。2001年9月16日号のニューズウィーク誌は19人のハイジャッカーの内、5人はアメリカの軍事基地で訓練を受けた、と書いた。3人は海軍基地ペンサコーラで登録された運転免許証と自動車技術パスポートを持っていた。
テロリストの謎の動きについての詳細は、アメリカの高官らが彼らテロリストを政治的ゴール達成のため利用し、この攻撃に関与している可能性に関する憶測を引き起こす。
もしそれがそうならば、アメリカの戦略家らは新しいことは何も考えていなかったということになる。ローマ帝国のネロ皇帝は、クリスチャンを非難するためにローマ市に放火した。ヒットラーは政敵を非難する口実のため国会議事堂に放火した。
アメリカは以前、政治的挑発を何べんも引き起こしている。1898年、アメリカはスペイン人の攻撃に見せかけてキューバに対する支配からスペインを追放するためハバナにあるアメリカを攻撃した。1911年、メディア王のハーストはメキシコの領地を失ったため、アメリカがメキシコに戦争を始めるキャンペーンを行った。彼の新聞で数十万のメキシコ兵がアメリカの国境に迫ってきていると書いた。
アメリカ政府は日本の真珠湾攻撃計画を知らされていたが、それを阻止するための行動は取らなかった。アメリカ人は第2次世界大戦に対しては戦争参加に反対していたが、政府は戦後の世界の再分割を考え戦争に参加したがっていた。それですべての空母は攻撃直前に真珠湾を出て古い戦艦だけが残っていた。
その他の挑発行為は、その1年後カナダを戦争に巻き込む動きだ。日本の潜水艦が1942年6月20日、バンクーバー近くの灯台を攻撃した、と言われた。日本がそのような意味のない対象を危険を冒して攻撃する理由はないと考えられる。後になって、灯台を攻撃した砲弾は日本の潜水艦から発射されることはありえないタイプの物とされた。
アメリカのスペシャル・サービスはテロリストのリストと顔写真を9月11日テロ事件のおきた数時間後に世界に示した。しかしながら、5人の“死亡した”テロリストが突然サウジアラビアに存在していることが分かった。彼らは国を離れたことはなく、航空機のハイジャックもしていない。これはリストが事件前に準備されていたことを示していることにならないか?
ペンシルベニアに墜落したボーイング機についてはどうか?航空機の墜落現場のくぼみには小さな破片のみしか存在していなかった。たとえ航空機がヘキソーゲンの積荷を運んでいたとしても、機体がごみになることはないだろう。
そして更に驚くべきことがある。コンドリーザ・ライス氏は安全保障アドバイザーを努めていたが、この悲劇の8時間前ウィリー・ブラウン・サンフランシスコ市長と電話で話しをし、9月11日にはニューヨークに飛ばないよう忠告していたのだ。
イギリスのタイム誌は、この事件の後ブッシュ大統領はサウジアラビアのプライベート航空機が、ビンラディンの親族らを乗せてアメリカ領空を通過して飛び去ることを許可した、と報じた。
ビンらディンの親族の誰一人としてFBIに喚問されることはなかった。何らかの情報を持っているかどうかさえ尋ねようとする試みもされなかった。
9月11日テロ事件の謎が解明されることがあるのだろうか?
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2009/09/12 (Sat) 戦略
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