★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK71 > 161.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
>「税金を少しでも多く市民から集め、正規職員の為に使わせる」
>これが職員組合があらゆる手段を尽くしてやっている事だ。
その通り。 増税する前に、やるべき事は、山ほどある。
とにかく、公務員給与が、民間企業の平均より高いうちは、
あらゆる増税策には、断固、反対させていただく。
ベーシックインカム導入のための増税であれば、唯一の例外だが。
******************************
言いがかりをつけて否決(阿久根市長のブログ)
http://www5.diary.ne.jp/user/521727/
議会は教育長の議案を否決した。今回で3回目
反対の主な理由は、「休日に三県架橋推進運動のために動員された時の帰りに、市役所のバスの中で飲酒があり、その中に教育長代行が含まれていたようだ。どう判断するのか」という言い方だった。
私は「仕事を終えて、しかも帰り着くのが7時過ぎになってしまう帰りのバスの中、酒を飲んだ位のことを目くじらたてるつもりはない。そもそも、職員はやるべき事、やって悪い事の判断が自分で出来なければいけない。」
と答えた。
しかし、教育長代行は飲んでいなかった。同じバスに乗っていた職員の誰かが嘘の情報を議員に伝えていた。
このように、いまだに職員たちの考えが変わっていないので議員の反応が変わらないのだ。市役所職員の多くが私の改革をさせたくない、議員を使って反対させ続け、失脚させたいと願っている。
10人もの議員が市民ではなく職員組合の意図に沿う判断をしたがる。不思議な光景だ。多数派議員たちの気持ちの中ではいまだに「正規職員様」が主権権力者、市民は軽視されている。
「税金を少しでも多く市民から集め、正規職員の為に使わせる」これが職員組合があらゆる手段を尽くしてやっている事だ。議員達の多くが直接あるいは間接的な方法で国の強制力を大きく見せて市民生活を軽視するように職員に操られている。「公務員はくびにできない。」「公務員の給料は国が決めている」などと議員や職員から嘘を教えられ騙されている市民も少なくない。
私の最大の仕事は、責任と権利を自覚する市民を増やし続ける事だ。
阿久根の政治を動かしてきたのは職員だ、お客さんの市長と議員ではない。
これまでの主人は誰か、誰が最も儲けてきたか、市民の痛みが最も通じない立場は誰か、もう市民は気づかなければならない。
反対派議員様たちは職員の本心をわかりやすく表現してくれている。
おまけに、嫌われる判断をしてしまう事で市民が本来の責任と力に気づく為のテコの役割をしていただいている。彼らは無自覚なままに悪役を演じてしまっている。結局いちばん損をしてしまうのは彼らだ。
そういう意味では反対派議員の方々に感謝すべきなのかもしれない。(-人-)合掌
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK71掲示板
フォローアップ: