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(回答先: 【まずは情報公開】核持ち込み密約:「日米密約」検証チーム、有識者で構成−−民主方針 投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2009 年 9 月 12 日 07:17:51)
http://news.livedoor.com/article/detail/4344539/
【ムネオ日記】2009年9月11日(金)
2009年09月12日00時00分 / 提供:ムネオ日記
昨夜、次期首相になる鳩山民主党代表は、「核密約」問題について、新政権で実態解明に向けた調査をし、結果を公表すると表明している。
「核密約に関し、いろいろと疑惑が出ている。真相を国民に明らかにしたい。調査する。結果が出た段階で国民にお知らせする」と明言した。
(9月11日東京新聞1面)
極めて明快でわかりやすい話である。
沖縄返還、核持ち込みの密約について、私もこれまで22本の質問主意書を出してきたが、いずれの答弁も「密約はない」との答えである。アメリカの国立公文書館で資料が見つかっても、外務省は「ないものはない」という態度であった。政権交代のもと、真相究明に向け、大きなスタートが切られることになる。
事務次官経験者4人が関連文書の存在を認めている。文藝春秋10月号(9月10日発売)では、元条約局長の東郷和彦氏が、「核密約(赤いファイル)はどこへ消えた」というタイトルで、生々しく核密約について書いている。東郷氏は8月15日の朝日新聞にも、核密約について手記を投稿している。現場にいた人たちの証言は極めて重い。
これらについて外務省はどんな言い訳、説明をするのか。政権交代で新しい事実が国民に開示されることを願ってやまない。
17時50分羽田発で釧路へ向かう。
大変お世話になってきた方が亡くなられたので、明日の告別式に参列し、最後のお別れをするためである。
世の無常、人生のはかなさを感じながら、運命には従ってゆくしかないものと、自分自身に言い聞かせるものである。
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