★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK71 > 124.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
真剣だから見えない:山本一太(政界のスネ夫)の「気分はいつも直滑降」
午前(朝の)7時。 眠い目をこすりながらパソコンを開いた。 今回の「総裁選挙」には「自民党の存亡」がかかっている。 最初から「20名の推薦人確保」が絶望的な候補者、総裁選挙で勝てる可能性のない候補者を担いでいる余裕はない!(キッパリ)
10ヶ月後には「参議院選挙」がある。 このままだと「最悪のシナリオ」(壊滅的な惨敗)に突入する。 「この流れ」を止めるためには、自民党のイメージをガラッと変えるしかない!!
28日にどんな自民党総裁が誕生するのかは分からない! が、今、自分の回りで起こっている「全てのこと」をきちっと記憶版に刻んでいる。 「直滑降」があってよかった。 「あらゆるドラマ」を正確に発信出来るからだ。(ニヤリ!)
追伸:「知っていること」は胸の中に収めている。 現時点で「派手なパフォーマンス」は必要ない。 「表面」と「内実」が違ってもいい。 要は「目的」を達成出来ればいいのだ。 そう、「事件」は見えないところで進行している。(笑)
それにしても、政治家って...(ため息)
http://ichita.blog.so-net.ne.jp/2009-09-12
無名のヒーローを発掘する余裕はない!:山本一太の「気分はいつも直滑降」:So-net blog
次の「自民党総裁」は、鳩山由紀夫総理と「党首討論」で対決する! その場面をイメージしながら、頭に浮かぶ様々な顔を「自民党総裁(党首)の席」にはめ込んでみた。 やっぱり、「インパクトのない政治家」はダメだ!!
ある同僚議員から電話があった。 「いっちゃん!次の自民党のリーダーは、知名度と発信力を兼ね備えた若手がいいという理屈は分かる。でも、無名の政治家を発掘し、皆で国民的なスターに育てるというのも面白いんじゃないかなあ!」
なるほど、それはひとつの考え方だと思う。 が、しかし、今は自民党にとって「危急存亡の秋(とき)」だ。 10ヶ月後には「参議院選挙」も待ち受けている。 「知名度のない政治家を1年かかって有名にする」余裕は(どう考えても)ない!(キッパリ) 「新しい総裁」が誕生した時、「え?この人は誰?!」では、反転攻勢のタイミングを逸してしまう。 ましてや、調整型の(癒し系の?)総裁に「これで自民党は変わる」という強いメッセージなんて打ち出せるわけがない!
党内の「若手・中堅グループ」から総裁候補を擁立するためには、「20名の推薦人」を集める必要がある。 今回は「複数の若手・中堅議員が手を挙げたものの、立候補要件を満たせない」みたいな展開にしてはならないと思う。(反省!)
加えて、「若手・中堅の代表が選挙に参加することに意義がある」で終わってもいけない。 「総裁選挙」に若手を担ぐからには、勝って「世代交代」を実現しなければならない!! すなわち、「300票の党員票」にアピール出来る「勝てる候補者」を出さなければ意味がないということだ。
もう一度言う。 「20人集める」ことは必須だが、総裁レースに出ればいいというものではない! 「勝てる候補者」(少なくとも勝てる可能性をイメージ出来る政治家)を担いでこの戦いを制し、「党の執行部」を一気に若返らせるのだ。 選挙を戦った候補者たちは、有権者の声を聴いたはずだ。 「自民党よ!早く世代交代して新しい党に生まれ変わりなさい!」 「自民党の復活」を期待する(まだ自民党を見離していない)人々の思いはそこにあるのだ。
http://ichita.blog.so-net.ne.jp/2009-09-10-3
キーワードは健全な保守:山本一太の「気分はいつも直滑降」:So-net blog
午前11時45分。 たった今、「塩崎元官房長官」が帰って行った。 今回の衆議院選挙のこと、自民党の将来等について、率直に意見を交わした。 「健全な保守でなければ、民主党への対抗軸は作れない!」「総裁選挙の前に何回でも総括の議論をやるべきだ!」「国民の信頼を取り戻すには時間がかかる。ただの批判政党になってはいけない!」 塩崎氏の意見には賛同出来る部分が多かった。 これだけの政策能力と国際感覚を兼ね備えた政治家って(与野党を見回しても)なかなかいない。
あ、そろそろ昼食に行かないと。
追伸:総裁選挙をめぐって、党内に「様々な動き」がある。 が、今朝の朝刊(政治面)にはほとんど取り上げられていない。 ね、これが現実なのだ。
http://ichita.blog.so-net.ne.jp/2009-09-07-2
・・・・と、ぶつぶつ 日記を書いてるんだが、ずっとこの調子である(苦笑)
どうも、今回の選挙で、自民のなかでも戦犯レベルばかりが生き残り(比例復活)、ある程度はまとめな奴(中堅)は落選しまくったらしい。
このままだと 森や麻生みたいな国民的人気のないゾンビ政治家が国会で民主党に質問をすることになり、、、つまり全然、迫力がなく説得力もない絵が映し出されるわけである。
ものすごい 人材不足。オワッタかもな。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK71掲示板
フォローアップ: