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2009年9月11日 (金)
「売国者たちの末路」書評掲載に深謝します
売国者たちの末路
著者:副島 隆彦,植草 一秀
販売元:祥伝社
Amazon.co.jpで詳細を確認する
副島隆彦先生との対談書
『売国者たちの末路 私たちは国家の暴力と闘う』(祥伝社)
に、多数のありがたい書評を頂戴し、心より深く感謝申し上げる。
amazonブックレビューに書評を掲載下さった皆様から、一部を紹介させていただく。
佐々木様
「判決文が変だった」
「植草氏の裁判の判決文で「手鏡1枚没収」という屈辱的な言葉が新聞にのったとき
(あれ?)と思いました。お堅い日本の裁判で何でそんな言葉が出たのかと。
イラクのアメリカ人脱走兵に「臆病罪」とするアメリカの匂いがしました。
冤罪かなと思いました。」
カスタマー様
「きわめて正確な近未来予測の書であり、憂国の書である」
「本日、著者である植草一秀氏の上告が棄却された。それを聞いてほくそ笑んでいる元大臣もいるだろうが、天網恢々・・・という言葉もある。油断めさるな。近々、立場が交代しないとも限らないのだから。
悪いヤツほどよく眠る。いや、悪いヤツほどよくしゃべる。けど、すぐにお里が知れる。大衆はたしかに無知でバカだが、その胡散臭さに気づかないほどおろかでもない。よくしゃべるから便利なヤツだと抜擢したのだろうが、近々、そのミスキャストに気づくはずだ。
おっちょこちょいの芸人が国政に転じるとか。これもきっと悪いヤツと善人面の国のシナリオの1つなのだろう。
本書で問われている真のテーマは、「日本のほんとうの独立」ではなかろうか。」
しじまたんいち様
「 仕事を休んでも読んで価値ある書」
「 半日かかって読破しました。
あまりの衝撃度で個人的に星10個です。
植草さんて日本のヒーローだったんですね。痴漢報道を見ていた頃は「この人懲りないな〜」としか思っていませんでした。もっと早く知るべきでした。いや、むしろ最高のタイミングで出会ったというべきでしょうか。
まじめに働けば働くだけ、ただ馬鹿を見るだけの日本国民。。。「流れは変わった」ホントそう実感したいです。誰かの指図ではなく、自分の言葉で生きるこの国を見たいです。・・・いや、なるんじゃないか・・・
全ての大人に今このタイミングで読んで欲しい一冊です。 」
一人でも多くの国民に、本書ならびに拙著『知られざる真実−勾留地にて−』をご一読いただき、日本の現実をじっくりと考える一助にしていただければ幸いである。
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