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社民党とは歴史認識は真っ向から対立している。侵略だの謝罪だの、特に自社さの連立政権では、当時の首相村山や土井たか子は日本を侵略国と仕立て上げたいがために、消費税アップに同意と、「ダメなものはダメ」の信念を捩じ曲げてまで、連立参加した。その時の謝罪決議が未だに日本を貶めているという重大な責任はある。
しかし権力を奪還するために、社民党に擦り寄って日本国を貶めるのに力を貸したのは紛れもなく自民党だ。しかも自民党はその後に郵政選挙で大勝利しながら、真の保守政党であれば真っ先に成し遂げるべき靖國神社の懸念は解消させず、歴代首相の安倍も福田も麻生も参拝さえしていない。ここのどこをもって保守政党というのか?国立慰霊施設も提案をしたのは自公政権だ。それなのに、保守派民族派の一部には、民主党をこきおろしている。なぜもっと建設的に前向きに考えないのか?例え次期首相となるであろう鳩山代表が現時点では国立慰霊施設を唱えていても、それは民意で覆せばいい。それが不可能な風通しの悪い政権であれば、民意の鉄槌を加えればいい。
また総じて右翼と称する愛国団体や保守派の悪いところは、女性の権利に対して鈍感ないしは否定的なところである。先には痴漢被害の対案も出さずに、女性専用車両反対と痴漢擁護をしたり、DVD防止法の妨害をした悪質な右派もいた。
http://www.ishiikazumasa.com/gwife.b/gwife/2668mokuji/DVbougai2.htm
しかも特に右翼と称する輩は、平均よりも喫煙率は高いし、喫煙に対しての遠慮がない。愛国というのは愛国民だ。人口の半分の女性を認めずに、また人の健康を害する喫煙を無神経に行っている者は、元来愛国を名乗る資格はない。
福島瑞穂は議員になる前から女性の権利擁護、伸張に尽力してきた。ワイフと全く同年代の彼女は我々が育った時代における男尊女卑、女性差別(今では当たり前になっている数々)も経験している。勿論中身には、対立する部分もある。しかし全体主義でないのであるから、個々に対立があるのは当然だ。それを是是非非で認め合って前向きに進むのである。右も左も原理主義を戦わせている余裕はない。
女性問題に加えて、核放棄、平和憲法、外国軍基地撤廃、昭和天皇の戦争責任も、共通項だ。
ここに日本を築く庶民の会及び護國團總本部は、民主・社民・国民新党の連立政権を見守り、為にする広義の反愛国妨害行為には厳然と対処することを宣言するものである。
鳩山(次期)総理よ、アメリカに堂々と拉致解決協力を申し入れよ。(石井一昌)
http://www.ishiikazumasa.com/roaring/2009/hato0905.html
日本を築く庶民の会代表
護國團總本部特別情宣顧問
中西玲子記す
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