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2009年09月06日
「みんなの党」の"みんな"とはアメリカ様の事では?
○郵政米営化推進「みんなの党」
江田憲司氏はNHK討論番組において、財源に関する話で
「政府が所有する株を売却する方法もある」
と発言いたしました。
みんなの党マニュフェストによると、政府株売却(転換国債等の手法で売却)
・JT 2兆円
・道路会社 0.5兆円
・(投資銀 1.3兆円・商工中金0.4兆円・郵政5兆円・空港地下鉄株0.4兆円)
となっております。
注目すべきは郵政5兆円です。他の政府所有株よりもひときわ大きな金額です。ゆうちょ銀行・かんぽ生命・日本郵政の3社の株式を指すものと思われます。
マニュフェスト5ページ目
B郵政民営化の基本的骨格は維持。そのメリットを国民に実感してもらうためにも、300兆円に
ものぼる郵貯・簡保資金を民間市場に流す仕組みや、早期の上場、株式売却益の計上に向け
て作業を促進。
とも謳っております
○渡辺氏が第二の小泉純一郎になる恐れと可能性との指摘
森永卓郎氏によると、
「わたしがもっとも気がかりなのは、渡辺氏が自民党から除名されていないことである。自民党はあれだけひどく批判されながら除名処分にしていない。離党も除名も似たようなものに聞こえるかもしれないが、この二つは天と地ほどの違いがある。除名されると二度と戻れないが、離党ならば将来復党できるのである。
となると、政界再編後に、彼が自民党を中心とする新しいグループと連携して、そのトップになることは十分にあり得る。それを計算に入れて、自民党とつかず離れずに行動しているのではないか。そして自民党も、渡辺氏に利用価値があると見ているから、あえて除名処分にしないのではないか。」
とのことです。
○民主党はみんなの党との連立拒否
民主党は渡辺喜美の選挙区で対立候補を立てませんでしたが、みんなの党は民主党が立候補している13選挙区で対立候補を立てました。選挙戦最中に渡辺喜美氏は
「民主党から要請があれば政権入りを考えないこともない」
と発言しました。
民主党側岡田克也幹事長は
「今(みんなの党とも)戦っている最中だ。こんな時期に言わないでもらいたい」
と回答しました。
○みんなの党渡辺喜美党首はアメリカの代理人
かつて、渡辺喜美氏はアメリカ高官に日本の外貨準備100兆円をアメリカ金融危機に使って下さい、と申し出て、福田首相辞任の引き金を引きました。
みんなの党渡辺喜美党首はアメリカの代理人なのです。みんなの党の党勢拡大は日本の危機に他なりません。
(参考転載)
福田首相が辞任した本当の理由 〜渡辺喜美案「日本の外貨準備を米国に提供する」直前(Electronic Journal)
http://asyura.com/09/senkyo58/msg/939.html
【渡辺善美、小池、石破に続いて】高橋洋一も、外貨準備をサブプライム危機に使えと指摘【さすが竹中平蔵の子分】 9/24
http://www.asyura2.com/08/hasan58/msg/538.html
ロナルド・ドーア教授 「小泉政権亜流の一つ 渡辺喜美一派が自民党崩壊後を狙って旗上げを狙っている」 09 年 1 月 19 日
http://www.asyura2.com/09/senkyo58/msg/301.html
みんなの党 江田けんじ氏、財源に関する話で「政府が所有する株を売却する方法もある」
http://www.asyura2.com/09/senkyo70/msg/365.html
http://blogs.yahoo.co.jp/kagiwo/33158570.html
民主党は31日、日本郵政グループの株式売却を凍結する「郵政民営化見直し法案」を、社民、国民新党との協議の上で次期臨時国会に提出する方針を固めた 09年9月1日
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090901-OYT1T00120.htm?from=top
渡辺喜美氏「民主党から要請があれば政権入りを考えないこともない」→民主・岡田氏「こんな時期に言うな」と不快感 8/25
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200908/2009082500263
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200908/2009082500757
みんなの党と連立せず 民主方針 2009.8.29(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090829/stt0908290136000-n1.htm
民主党は28日、衆院選後に政権を獲得しても、みんなの党と連立を組まない方針を固めた。今回選挙で単独過半数を獲得するのが確実な情勢を踏まえ、過半数に達しない参院で、社民、国民新両党などと連立を組めば、政権運営に支障はないと判断した。みんなの党が民主党候補の出馬する選挙区で、対抗馬を相次ぎ擁立した事情もある。
みんなの党の渡辺喜美代表は、民主党の小沢一郎代表代行に近く、民主党は渡辺氏の選挙区に候補を擁立していない。だが、みんなの党側は、民主党候補が出馬した神奈川4区に、同党を除籍となった浅尾慶一郎前参院議員を立てるなど、民主党推薦・公認候補のいる計13選挙区で候補擁立に踏み切った。
渡辺氏はこれまで、連立政権参加に前向きな考えを示していたのに対し、民主党側は「今(みんなの党とも)戦っている最中だ。こんな時期に言わないでもらいたい」(岡田克也幹事長)と不快感を強めていた。
一方、民主党との選挙協力で、兵庫8区から田中康夫代表が出馬した新党日本については、衆院選で議席を獲得すれば、連立を組む方針だ。
政権参加に前向き=みんなの党・江田氏
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=947336&media_id=4
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