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2009年9月 4日 (金)
『売国者たちの末路』書評掲載に深謝します
売国者たちの末路
著者:副島 隆彦,植草 一秀
販売元:祥伝社
Amazon.co.jpで詳細を確認する
副島隆彦先生との対談書
『売国者たちの末路 私たちは国家の暴力と闘う』(祥伝社)
に、多数のありがたい書評を頂戴し、心より深く感謝申し上げる。
amazonブックレビューに書評を掲載下さった皆様から、一部を紹介させていただく。
サンタクロース様
「私はだまされている?, 」
「一挙に読破しました。あの植草氏の本?全てを奪われた人だ・・・、と興味が沸いて購入しました。五感に「これが真実だろう」と響いてきました。郵貯の問題、政治の闇、登場者は全て今の日本を動かしている人たちです。政治番組に時間裂くよりこれ、読んだ方が時間の節約になりましたよ。たぶん数ヶ月先分くらいまで・・・。」
hilitespecial様
「亜流評論家の対談」
「亜流だからこそ、真実を言う事ができるのかもしれない。
真実を言ってしまったから、亜流になったのかも知れない。
この本で一番印象に残ったのは植草氏の痴漢事件独白でした。
なぜなら僕にも、誰にでも起こりえる国家犯罪だからです。
そういえば僕は植草先生の3度目の逮捕(3度目なのは週刊誌で知った)の時に愛想が尽きていました。
やはり直らない性癖という物が確実にあり、植草先生は逃れられないのだ、と思いました。
しかし最近、植草先生のブログを読んだり、この本を読む事で無罪を確信しています。
残念な事に最高裁は上告を棄却し、懲役4ヶ月が確定したようですが。。。
重要なのは警察検察の裁量権の大きさです。
「今現在の日本では大衆に気づかれないまま、気に入らない人物に罪を着せ刑務所にぶち込むことが出来、社会的に抹殺できる」
このことがとてもメッセージとして残りました。
作中、副島氏は植草先生を非常にたてていて、自身の主張もうまく織り交ぜつつお互い補完しあうというか、
なんというか、こんなに意見が一致して良いのか?
と思うぐらいの蜜月ぶりです。小沢一郎氏に対する応援姿勢も一致していました。
最後あたりで副島氏が、2012年に覇権国家が中国に移ると言っていました。
多分そうなるんでしょう。アメリカは今のイギリスの様になるのでしょう。
一見平穏の今、実は激動の時代なのをあらためて教えてくれます。」
仕事人様
「おかげで謎が解けました」
「 ここ10年くらい、もやもやとした思いが募ってきていました。
どうして、格差社会が進んでいくのか。なぜ、みんなの人気者だった小泉元首相が「格差があって当たり前」と発言したのに、支持率が高かったのか。
本書を読んで、よくわかりました。マスコミに、まどわされていたようです。この本は、相当過激ではありますが、それは副島さんの部分であって、植草さんの部分については、実に論理的であり、明快です。言葉も、慎重に選んで、発言しています。
それゆえ、「何だか、過激でついていけない」と感じたら、植草さんのパートを、じっくりと読むことをお勧めします。それにしても、いい本でした。これまで、わからなかったことが、よくわかりました。 」
一人でも多くの国民に、本書ならびに拙著『知られざる真実−勾留地にて−』をご一読いただき、日本の現実をじっくりと考える一助にしていただければ幸いである。
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