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(回答先: 矢野元公明党委員長手帳持ち去り訴訟 最高裁、元公明議員の上告棄却 矢野氏の勝訴確定 【FNN】 投稿者 ZUMA 日時 2009 年 9 月 02 日 22:41:28)
ウィキペディアの創価学会、公明党に関係する記事は、明らかに偏っている。 創価・公明に都合の悪い「事実」はできるだけ簡略に書き、その「反証」は驚くほど詳細な記事を書き連ねる。 こんなところでも創価・公明はカルトぶりを発揮している。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の「矢野絢也」の記事の訴訟の項目
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E9%87%8E%E7%B5%A2%E4%B9%9F#cite_note-facta1-14
2005年、公明党の元国会議員である伏木和雄、大川清幸、黒柳明の3人が、『週刊現代』に掲載された記事で矢野の手帳を強奪したかのように報じられ名誉を傷つけられたとして、同誌発行元の講談社および同誌編集長と、記事に実名でコメントを寄せた矢野らを訴えた。この裁判で東京地方裁判所は2007年12月、原告側の主張を認め、講談社と矢野の行為が名誉毀損に当たるとして同社と矢野に総額660万円(内330万円につき矢野と連帯)の損害賠償金の支払いと、同社側、矢野それぞれに謝罪広告の掲載を命じる判決を言い渡した。同裁判には、矢野が3人に対して自身の手帳の返還を求める訴訟も併合されていたが、同判決は「被告矢野は、原告らの求めに応じ、自らの意思に基づき、本件手帖等を交付し、被告矢野宅内を案内したことが認められ」と請求を棄却。矢野は控訴した。2009年9月1日、最高裁判所第3小法廷は、週刊現代による伏木・大川・黒柳3人への名誉毀損は認めず逆に矢野のプライバシーの侵害である旨の主張を認め、持ち去った手帳の返却と300万円支払いを3人に命令した東京高等裁判所判決を支持、上告を受理しない決定を下した。なお、訴訟を担当した最高裁裁判長の田原睦夫は、矢野と昵懇の間柄にある山代元圀(北海道拓殖銀行元香港支店長、ユニアジア・ファイナンス・コーポレーション創設者)と知己で、田原は弁護士時代に管財人を担当した末野興産が別会社を吸収合併してできた新会社マッセの事業管財人に山代を起用。田原と山代はそろって同社の代表取締役に就いた。山代は2008年3月に経営破綻した株式会社新潟精密の未公開株を矢野と並んで大量に購入してた事実が指摘されている。
この件では、さらに2009年6月、大川、伏木、黒柳の3人が、矢野が出版した著書「闇の流れ 矢野絢也メモ」「黒い手帖」に記載された虚偽の記述で名誉を毀損されたとして、発行元の講談社と矢野らを相手に6600万円の損害賠償と謝罪広告の掲載、販売差し止め等を求めて東京地裁に提訴した。訴状では、矢野が2冊の著書の中で、3人が2005年に矢野宅を訪れて手帳を強奪したり家捜したりしたと記載したことは虚偽と指摘した。また、当時のやり取りを録音した音声データをめぐり、矢野が著書で「改ざんされたもの」と記載したことにつき、ICレコーダーの製造元であるソニー株式会社によるデータ解析で「編集が行われた形跡は確認できない」と報告された点を挙げている。3人は同日、「新潮45」2009年6月号の記事についても同様に名誉毀損にあたるとして3300万円の損害賠償等を求めて東京地裁に提訴した。
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