★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK70 > 177.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
たむたむの自民党VS民主党:鳩山代表は「インターネットの普及は、時として制御不能の政治的混乱を引き起こしかねない」と主張 - livedoor Blog(ブログ)
高峰康修さん 2009年08月29日 21:07から以下の意見が寄せられました。
NYT紙の鳩山論文を読んで「これは、アメリカを激怒させる内容だ」と嫌な予感がしていたところです。国内向けの『Voice』9月号の論文の中からわざわざ反米的な要素を凝縮して米紙に寄稿するなど、外交的資質ゼロです。日米関係の悪化が目に見え、全くもって憂鬱です。
ということで、『Voice』9月号の鳩山代表の「私の政治哲学」を読みました。
あきれました。いろいろありますが、
とくに、
「マルクス主義とグローバリズムという、良くも悪くも、超国家的な政治経済理念が頓挫したいま、再びナショナリズムが諸国家の政策決定を大きく左右する時代となった。数年前の中国の反日暴動に象徴されるように、インターネットの普及は、ナショナリズムとポピュリズムの結合を加速し、時として制御不能の政治的混乱を引き起こしかねない」
―というのです。
驚きました。
今回の選挙は、新聞・テレビは「政権交代」を誘導する番組ばかり、ワイドショーは、酒井法子の覚せい剤報道ばっかりです。その中で、選挙について、自由に質の高い、まともな議論をしているのはインターネットの世界です。
インターネットは、民主党には制御できないメディアでしょうが、 「インターネットの普及は、ナショナリズムとポピュリズムの結合を加速し、時として制御不能の政治的混乱を引き起こしかねない」との記述は看過できません。
これが、鳩山民主党のメディアに関する考え方です。
http://tamtam.livedoor.biz/archives/51242394.html
誰か、、、ネットにくわしいひとが 鳩山さんのアドバイザーになったほうがいいな。それくらいの人件費あるだろ。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK70掲示板
フォローアップ: