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【神州の泉−高橋博彦】
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/08/post-de25.html
2009年8月30日 (日)
この選挙は生活復興選挙!!乾坤一擲の一票を!!
注:乾坤一擲(けんこんいってき)とは、中国の故事からきた言葉で、【運命を賭して、のるかそるかの大勝負をすること】
悪徳ペンタゴン打倒選挙!!、国家ヤクザを倒せ!!
この選挙は、「伸(の)るか反(そ)るか」の大勝負。反(そ)ったら、地獄
今回の選挙を自民党と民主党、どちらの政策が優れているかということで考えているとしたら、それは完全に見当外れである。この選挙は単純な意味でのイデオロギーや政策を選ぶ選挙ではない。今回の選挙の最大の眼目は、国民生活を破壊し、社会の安全や希望を根こそぎ奪い去った者たちへの抗議、弾劾の選挙である。
小泉政権が発足してからの8年間を見るがいい。後期高齢者医療制度、母子加算手当ての廃止、定率減税撤廃、障害者自立支援法など棄民的政策が目白押しであった。労働者派遣法の改悪によって、生活権や人権をないがしろにされた非正規雇用者が激増、企業は彼らを雇用調整という安全弁の代用にした。
いざなぎ越えの景気などと形容し、小泉・竹中構造改革の成果だなどと言っている陰で、生活破綻に喘ぐ国民の激増は止まる所を知らない。
自公政権というのは、国民生活を犠牲して国富を大資本や外国企業に傾斜させる政策を採用した自民党と、国民の伝統文化を破壊する創価学会の代理機関である公明党がコラボした戦後最悪の国益毀損政権である。
国民は政教分離原則を無視した公明党と、アメリカの犬になって新自由主義を採用した自民党の【結合政権】が何をもたらしたか、骨の髄まで身に沁みたと思う。悪徳ペンタゴンとは植草さんの妄想の産物ではない。きちんと実態のある「悪の相互互助組織」なのである。
この悪徳ペンタゴンが行う悪の国政を止めさせ、国民生活を健全化するために、政権交代は絶対にやる必要がある。同時に今の自公政権が続けば、すぐに言論封鎖が行われる。ネットでさえも、ものが言えなくなる事は確かだ。否、ネットを最優先に言論封じ込めを行うだろう。今、自公政権から完全に離脱しなければ、日本はすぐに翼賛体制に移行するのだ。これだけは喫緊に阻止することが先決だ。
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