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2009年8月30日 (日)
国民が主人公で国民のために存在する政治
8月6日の朝日朝刊「何を選ぶ総選挙なのか」に船橋洋一氏が次のように記述した。「自民党そっくりの民主党もその逆も国民にとってはそれほど魅力的な選択ではない。」
これが政権交代への気運を削ぐための典型的なプロパガンダである。船橋氏は政権交代阻止の密命を帯びているのだと私は判断する。『売国者たちの末路』には船橋氏に関する記述があるので、ご高覧賜りたい。
「企業献金」が全面禁止され、「天下り」が全廃されれば日本の政治は劇的に変わる。「革命」と呼ぶべき変化が起こる。「官僚のための政治」「大企業のための政治」「政治屋のための政治」が終焉し、「国民のための政治」が日本史上初めて成立する。
新党の基礎には市場原理主義が置かれるだろう。政治はすべての人の手に差し伸べて皆が共に生きる「共生社会」を生み出すべきものだ。
「国民が主人公で国民のために存在する政治」を実現するために8月30日の投票日には必ず「清き一票」を投じなければならない。
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