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果たして
2009年8月30日
政権交代は起こるのだろうか?
私は今のところ、予想がつかない。
それはなぜかというと、私は米国の事例を思い出す。
ブッシュの悪政に怒った民衆は
ケリー民主党候補を応援した。
このときは、票としてはケリーが勝利していた。
しかし、電子投票機が
選んだのはケリーではなく
ブッシュだった。
米国はものすごいショックにうなされた。
そしてその後、次の選挙でさらにマイケルムーアなどががんばって
実際に票はかなり米国民主党にはいっていただろうが
電子投票機はものすごく不正に動いた。
結果はたったの一議席の差で米国では政権交代が起こったのである。
おそらく日本も、もし政権交代が起こるのであれば
たった一議席差ぐらいではないか?
と思う。
実は今回の大新聞社の野党第一党が300議席を越えるとか
320議席に行くという予想は、かなりの
水増し報道であると思う。
これは、わざとこう報道させることで文字通り、
背水の陣をひく。
「政権交代を阻止するためなら何でもあり」
に転じるはずである。
そして今まで一度も与党になったことのない
野党党首は浮かれまくる。
そして油断が、敗北をまねくのである。
私は、今まで
下から這い上がるという局面を個人的に経験したことがある。
そういったときに大事なことはなにか?
それは、あと少しで自分の人生が変わるというときには
ものすごく慎重にそれを運ばなければならないということである。
決して「大丈夫だろう」と安心しない。
「慢心」もよくない。
「増長する」と足元をすくわれる。
すべて他をシャットアウトしてそれをやるべきである。
慎重にしすぎして しすぎることは決してない。
それが8月30日なのである。
以下は、あくまで
私の主観、空想のたぐいであると思ってくれてかまわない。
<科学的空想>
票を数える機械に手をくわえよう
<事前点検>
選挙直前に
選挙機械の保守点検に多くの
人員を使い、票数を読む認識ソフトまたはICチップを変えてしまう。
<最終点検>
そして選挙が終わったらその認識ソフトやIICチップを
また最終点検としてもとの状態にもどす。
そして肝心の票を証拠として残さないようにすぐに廃棄してしまう。
これで「完全」である。
以上は空想である。
しかし、米国では実施されたことである。フロリダ州の事例が有名であるが
全土で行われた。
ふりかえってみれば
仮に野党が勝利した場合でも
従来の田中角栄がつくった天才政治的体系が
なくなる可能性がある。
<革命後は、政治家が好き勝手に何でもできる専制政治が出現する>
というのも革命というものは、
一般民衆をしいたげる悪政を
排除して、もっと
政治側が好き勝手なことを
できる専制政治を導入するものだからである。
<フランス革命後に断頭台政治>
たとえば、フランス革命というものが
あった。国王が働かなかった。
ルイ16世である。
マリーアントワネットと逃げるところを民衆がとらえて
ギロチン台にかけて殺してしまった。
その後何が出現したかというと
次から次へと
ギロチンに人々を送る
ロベスピエールの「好き勝手な」
断頭台政治がはじまった。
フランス革命を指導したのは
フリーメーソンである。
<ロシア革命後にスターリン出現>
ロシア革命が起こった。
それは、ロシアでは帝王を
排除して革命が
起こった。
このときに人々の
誇らしげな顔。
そして、2000万人を虐殺したスターリンが
出てきた。
ロシア革命を指導したのは
フリーメーソン会員の
カールマルクス(本名モルデカイ)の生み出した政治主義である。
フリーメーソンは古代エジプト時代の巨石建造物の建設会社の
談合組織が起源である。
フリー(自由な)メーソン(石工)の組合が起源である。
<天下り廃止は日本を弱体化させる効果をもつ>
天下り廃止はきこえはいいが、
以前巨人軍をだめにするために導入された
ドラフト会議を思い出す。
「仕事をよくする存在に罰を与えて
「仕事をしない存在にごほうびを与える。」
みんな仕事をしなくなる。
これを考えたのがカールマルクスである。
通常は
「仕事のできる存在にごほうびを与えて
仕事のしない存在に罰を与える」
みんな仕事をよくするようになる。
としなければならない。
「仕事のできる存在に罰を与えて
「仕事をしない存在にごほうびを与える。」
みんな何も仕事をやらなくなる。
この考え方をとりいれたため
没落したのが大英帝国である。
今回、視察にいった政治家がいたが
英国モデルは参考にならない。
どうして弱体化してしまっている没落国家の制度を
参考にすべきなのか?
実際には、この数年間、
ひどいブラックプロパガンダを受けているのは
明らかに官僚機構である。
それでは、この官僚機構というのは
何かといえば、これは東大生のOBであった。
だからだまされなかったのだ。
<2003年以降ひどくなった東大入試>
ところが2003年以降、東大の入試に変化が現れる。
「頭を使わなくても暗記だけでその速さを競って
入れるようなとんでもない入試制度に変更になっている。
おそらく、この「入試の変化」は、
米国の意図である。
つまり優秀な学生は、こんな「競争は俺の
やるべき競争ではない。馬鹿馬鹿しい。」
と思うはずである。
日本は古来、東大入試で教えようとしていたことは
「すべて自分の頭でものを考えろ」ということだったと思われる。
ところが2003年以降の入試では、
「頭は使わなくていい。俺の指示通りに動け」
という命令をほいほい聞く人材が上位に来るような入試に変更になっている。
つまり為政者は奴隷的人物を求めているのである。
<ダムは建設せよ>
ダムの廃止もそうだが、
水力発電、火力発電、原子力発電とあるが、
この中で自前でできるのは水力発電だけである。
ダムを推進すべきだと判断した人物は
おそらく田中角栄だったと思う。
<高速道路無料化論の罠>
高速道路を「低速道路」にして
遠距離ドライブを土日に不可能にしたのは
某野党の人気取りのためのでたらめ政策のためである。
<ダム建設>
放射能がまんえんしているから少子化につながっているのに
なぜダム建設による水力発電を廃止すべきなのか?
<政権交代>
ただ、それでも「政権交代」は必要である。
ただ、ひとついえることが
ある。
世界中で唯一、フリーメーソンの影響を受けて革命を推進していたのに、
革命政権を樹立後、本当に良い国家を作り上げた
唯一の事例がある。
実はそれが日本の「明治維新」である。
つまり「和魂洋才」である。
「西洋の技術や手法は取り入れるが精神は日本人」である。
つまり、われわれは世界一優秀な日本民族として
世界一良い国家をわれわれの手で作るのである。
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