★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK69 > 961.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: バイオポリティクス―人体を管理するとはどういうことか [著]米本昌平(asahi.com・書評) 投稿者 スットン教 日時 2009 年 8 月 28 日 18:58:52)
米国の子供誘拐と臓器移植
ロスにあるディズニーランドであった本当のことです。子供のいる親には 本当に怖い
話です。これはわたしの患者さんから聞いたのですが 少し目を離したら、私の患者さん
の友人のまだ幼稚園にも行ってない男の子が 消えたそうです。ガードマンの人に知らせ
てそこらじゅう探しても 見つからず、お母さんは パニィク状態だったその時 たった
五分ぐらいの間に変装させられた息子さんを、発見したそうでした。なんと、その発見の
手がかりは 彼の好きだったミッキイマウスの靴下だったそうです。そのほかは親でも分
からないほどの別人になっていたそうです。どうしてアメリカでは このような子供の誘
拐があるのでしょうか?それは 世界中から来る子供の 臓器移植の裏ルートのせいで
す。世界中の子供たちが アメリカに 多く来ます。でも 正規のルートでは、脳死にに
なった子の臓器は なかなか見つかりません。血液型、HLAのタイプ、臓器のサイズなどが
合わないと移植できません。大金持ちの人たちは 何億でも何十億でも 裏ルートで 自
分の子供を救おうとします。だから アメリカでは子供の誘拐が絶えないのです。この
間 わたしの末っ子の息子が サンディエゴの シーワールドで数分迷子になりました。
ぞっとしました。皆で探しすぐ見つかりましたが 日ごろ怒らない父親のわたしが どう
して勝手にどこかに行くのと言うと 息子はびっくりしてましたが 誘拐されるとばらば
らにされて二度と家に帰ってこれないぞ、と説明したら、良くわかってくれました。
アメリカは臓器移植数は世界一ですが、子のある親は、1秒でも目の離せないところだ
と、思います。この間、子供たちがゲームができるピザのレストランで、親と子供の手に
はんこを押してました。それはもしはんこが合わないと子供を出さないということでし
た。親としては良いアイデヤだと思いました。 日本の皆さんもアメリカに来るときは
子供さんから目を離さないでください。
http://blog.m3.com/AKH/20070621/2
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK69掲示板
フォローアップ: