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http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009082501000653.html
総務省は25日、衆院選(30日投開票)で全国に設けられる投票所は5万978カ所で、前回2005年衆院選より2043カ所減少すると発表した。07年参院選に比べても764カ所の減となる。また、開票は31日午前4時までに終了する見通し。
前回衆院選に比べ投票所の減少率が最も大きいのは、鳥取県の24・0%(136カ所減)。山形県の10・2%(104カ所減)、愛媛県の10・1%(87カ所減)が続き、東京都、神奈川県、大阪府以外の道府県は、いずれも減少した。
投票所の減少で、有権者が以前より遠い投票所で投票を強いられる可能性があるが、鳥取県選管は「市町村合併で投票所削減が進んだ上、財政状況の悪化や職員数削減も影響した」としている。
また、午後8時の投票締め切りを繰り上げる投票所は約3割に当たる1万5414カ所。都道府県別では、鹿児島県が91・5%(1179カ所)と高く、秋田県89・2%(948カ所)、高知県88・1%(826カ所)の順となった。
一方、開票は小選挙区が31日午前3時までに、比例代表が同日午前4時までに終了する予定。小選挙区の開票は、全国で最も早い群馬県が30日午後10時半に終了、比例代表も群馬県が最速で同日午後11時半には終える。
2009/08/25 19:14 【共同通信】
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