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(回答先: 【米国主導のグローバリゼーションは終焉(しゅうえん)】鳩山代表論文を欧米紙掲載 市場原理主義に疑問符(毎日新聞) 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 8 月 27 日 17:08:53)
日本の不幸は中国と朝鮮だ。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているが、
もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、 日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
情報がこれほど早く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、
過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。
国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
「東アジア共同体」の一員として その繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、 欧米と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。
福沢諭吉「脱亜論」(明治18年)
参考映画
http://www.youtube.com/watch?v=DlUwRTbV94Y&eurl
『スワロウテイル』は、1996年9月14日に公開された岩井俊二監督の映画。
主演は三上博史、CHARA、伊藤歩。移民達を主人公にした作品で、登場人物達が日本 語、英語、上海語を話す無国籍風な世界観となっている。作中で小学生が偽札を行使する シーンが問題となり、映倫のR指定となった。映画と前後して、岩井俊二による同名の小 説が発表されたほか、作中のバンドYEN TOWN BANDのサウンドトラック『MONTAGE』が発売された。ロケも海外・日本などめ まぐるしく変わったと言われている。
原作・脚本・監督:岩井俊二
撮影:篠田昇
プロデューサー:河井真也
音楽:小林武史
428 :名無しさん@十周年:2009/08/27(木) 13:13:27 ID:kbx5zEjy0
……鳩山、欧米やパキスタン、インドネシアの英字新聞にも投稿してますorz
鳩山・民主代表:米主導のグローバル化「終焉」 海外紙に寄稿
毎日jp [2009/08/27]
民主党の鳩山由紀夫代表は27日までに、ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)など各国主要英字紙に「日本の新しい道」など
と題した論文を掲載した。日米安保条約は「日本の外交政策の礎石」であるとする一方、東アジア共同体の創設を目指す考えを示した。また、米国主導の「市場原理主義」に疑問を示し、各紙は「日本は米国主導の
グローバル化を拒否すべきだ」(テヘラン・タイムズ電子版)などの見出しを付けている。
英語での論文寄稿は、30日の総選挙で優勢が伝えられるなか、海外に民主党の政権担当能力を不安視する意見もあることから、
これを打ち消す狙いがあったと見られる。
鳩山氏は論文で「日本は米国主導の市場原理主義の暴風に襲われてきた」と指摘。「制御のない市場原理主義をどう終わらせる
かが問題」と記した。持論の「友愛」について「グローバリズムと呼ばれる資本主義の行き過ぎを調整し、伝統にはぐくまれた地域
経済を助ける原則」と説明した。
そのうえで、東アジア共同体の創設を、「友愛の考えから生まれた国家目標」と位置づけた。
ただ、東アジア共同体と日米同盟をどう位置付けるかについては触れていない。
米国については、「イラク戦争の失敗と金融危機の結果、米国主導のグローバリゼーションは終焉(しゅうえん)に向かっている」
と指摘。「金融危機でドルが世界の基軸通貨であり続けることに疑念が生じている」と踏み込んだ。一方で「今後20〜30年は軍事的、
経済的に世界を指導し続けるだろう」と予測した。
論文は日韓などで27日に発売されたインターナショナル・ヘラルドトリビューン紙、パキスタンなどの英字紙の電子版にも掲載されている。
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