| Tweet |
Like a rolling bean (new） 出来事録
http://ameblo.jp/garbanzo04/day-20090826.html
2009-08-26
続報： 築地東卸の決算書についてうかがった、ますます不可解なお話
昨日の、築地東卸組合の決算書の件の続報です（他にも書きたいことがあるのですが時間が取れずこちらのみとします）。
キャッシュフローが潤沢なのに、あえて組合からの利子未払いを発生させたのはおかしいという点、また決算のこれまでの経緯について情報をいただきました。
これまでのこの決算案の否決は、1回でなく2回だということになりますね。
一部伏字にしています。
> 決算案は総代会で以前に一度否決されています。理事会ではそれに
> 先立って一度採択され、
> 総代会で否決された後にもう一度、理事会採択がありました。
> 従って理事会では2回採択されています。
> 要求していた、銀行との約定や返済計画書は「無い」との回答です。
> 1月にX銀行とY（金融機関）と東卸の執行部（理事長ともう一人）の三者が
> 会って話をした時「約定は無し」となったという報告だった様です。
> 利子の支払いが滞る決算報告でしたが、元本返済を言ってきたのは、銀行だとの
> 理事長側の説明です。しかし、1億4000万円のキャッシュフローがありながら、
> 1億の利子が払えないのはおかしい。
まったくおかしいです！！
それと、（こういった話は最近のTVなどを真似れば「小出し」にしたほうがいいのかもしれませんが）、東卸組合（というよりは移転賛成理事長）は、今年、新しい顧問弁護士を雇ったそうですが、その内容がまた不可解に思えてでなりません。
> 顧問契約が「東卸組合の財務状況改善方法に関する相談及び助言」とされており、
> しかも「委託事務は、電話及び高等での処理を原則とする」となっています。
> 書類には残さないつもりの様です。
> 又、委託項目に「任意整理手続、又は特定調停・民事再生など」となって
> いますが、組合を計画的に潰す意図が透けて見えてしまっています。
食の安全と町の文化の保護は、何も移転賛成派の理事長側の私物ではありませんし、それを守ろうちう（道理のある移転反対を、機関決定で下している）を組合をあえてつぶそうとしていることなど、これは「中の人」だけの問題では到底ありません。
▲このページのＴＯＰへ HOME > 政治・選挙・ＮＨＫ69掲示板
フォローアップ:
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。