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2009年8月25日 (火)
『売国者たちの末路』書評掲載に深謝します
売国者たちの末路
著者:副島 隆彦,植草 一秀
販売元:祥伝社
Amazon.co.jpで詳細を確認する
副島隆彦先生との対談書
『売国者たちの末路 私たちは国家の暴力と闘う』(祥伝社)に、多数のありがたい書評を頂戴し、心より深く感謝申し上げる。
amazonブックレビューに書評を掲載下さった皆様から、一部を紹介させていただく。
EF大好きママ様
「なぜこの著者の「痴漢事件」が起こり本日有罪となったのか」
「 なぜマスコミは一斉にこの事件を繰り返し報じ、著者をさらし者にしたのか
なぜこの本に書かれたことはマスコミニュースで報じられないのか
なぜ主婦に人気のあるあのワイドショー司会者やアウトローで売っているあの大物タレントはこのような話題について語らないのか
この本に書かれたことは全く荒唐無稽の捏造なのか。
自分で読み、考え、判断して下さい。
著者有罪につき「禁書」となり店頭から消えるかも知れませんよ? 早く早く。 」
ベネット様 「別な視点で・・・,」
「たくさんのレビューがありますから 違った視点で書きますこの本は、タイトルや副島氏の怒りの表現で損をしてる面があります。
拒否反応を示す人もいるでしょう。でも今の時代だから多くの国民が読む必要があると思います。
異なる価値観の人も含めて。この著者の視点でもの事を見つめる姿勢はこの世の中の政治や経済を監視する機能として 重要です。私たちの地域や生活に即、影響する時代になったからです。
日本人は、どんなに過酷な状況でも物事をポジティブに考え世の中に不満を持たず生きていくことを”美徳”とした本が蔓延していますね。
自分たちの利益だけを優先する戦略的な政治家やグローバルな大企業にとってまことに都合がいい価値観を国民に植えつけてきたとも言えます。事実、日本は ヨーロッパやアメリカの市民と違い 抗議デモさえ起こらない。
いや・・・『デモ』なんて 野蛮だと感じてる国民がほとんどでしょう。
しかし、本当の事実(マスコミが伝えない)を日本人は ほとんど知りません。
だから 何もおこらない。世界のごく一部の人たちだけの利益や損害のためにいかに私たちの生活が危ないか知っておくできだと思います。
今は、アメリカの一部の失敗が遠く離れた日本の地方都市にある会社や工場を即廃業に追い込む時代です。思ってるより世界はかなり小さい。
私はそういった事実を見てきました。だから自分が何の知らないではいけないと思ったのです。
このままでは地域と私自身の生活は危なくなります・ だから政治・経済は専門家に任せておいては 絶対に良くならない時代なのです。 一般の人たちが理解できないレベルで 世界のトップと呼ばれる人たちがどれだけ強欲で汚いか莫大な資金で政治・経済を自由に操るなど・・・・
その理由はこの本だけでは分かりませんが、この本は大きなきっかけになります。 マスコミの報道は ほとんど見るに値しないことも理解できます。日本は世界で最も情報が集まる国であるといった誤りに気がつきます。
私たちの地球や地域での生活を豊かにするにはまず国民が知らないことがいかに危険なことかを知る必要があります。 自分たちや地域社会が生き続けるためにこの本の役割は大きいと思います。この本が嫌いな人や意義がある人たちも含めて この本に書かれている事について 論議したいですがマスコミは論議すらしようとしないことが分かります。一般市民がこの本にあるような視点で 政治家や経済学者と公の場で論議する時代だと思います。
★私はこのレビューを書く前に 広瀬隆さん ベンジャミン・フルフォ−ドさん 浜 矩子さんなどの本を読んでみました。
★植草さんのことについて あえて省略して書き込みしてます。他のレビューで充分に説明されています。」
下町のクッキー“クッキー”様 「素晴らしい力作,」
「自宅に書籍が届き開封をした後あっという間に読み込んでしまった。
植草氏と副島氏の組み合わせというのも衝撃的でしたが、その内容に関してもとても満足のいくものだと思う。この書籍は、かなりの方に指示を受けるロングセラーになることを確信した。一人でも多くの国民に読んでもらいたい本の一つであると思う。 お二人の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。」
一人でも多くの国民に、本書ならびに拙著『知られざる真実−勾留地にて−』をご一読いただき、日本の現実をじっくりと考える一助にしていただければ幸いである。
8月30日に「決戦の総選挙」が実施される。総選挙までに、ぜひご一読賜りたい。この国を変えなければならない。この国の政治を主権者である国民の手元に引き寄せなければならない。
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