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「主権者の会BBS」の書き込みで我が沖縄4九のチョービンさんに言及した次のような投稿がありました。
>民主党の公認証書授与式では、チョービンさんの順番が最後でした。
>何故か、チョービンさんの時だけ小沢代表代行は、長く時間をかけて話をしていました。
>他の候補とは握手をするだけなのに、なにか思いいれがあるのでしょうか。とても良い雰囲気でしたね。
思わずこれに反応して、
秘めた想いを露わにしてしまいました。以下。
現場立ち会いとはうらやましい。
小沢代表(代行は煩わしいので今でもこう呼びます〜思い入れ)は確かに我がチョービンさんにある思い入れを託していると思われます。
どなんとぅ自身は密かに(これだけ広言しておいて!)ある役割を念頭に置いていると考えてます。
"対米交渉の切り札"
第七艦隊発言を見ても、小沢代表の対米姿勢は現在の自公とは桁違いのハードなものになると思います。
外務官僚はほとんどが「米国籍日本勤務」同然ですから、根本的に組織を作り上げる("建て直す"では間に合わない)必要がある。
従って、トップたる外相には官僚をねじ伏せる腕力の持ち主(小沢自身が適任だが、健康上無理)が必要。
頭には3人の名前が浮かびます。
2人だけ指摘します。
田中真紀子
鈴木宗男
冗談とお思いですか?
現在自薦他薦でいろいろな名前が取りざたされていますが、
外交の基本は「自国に対する誇り」
この点でどなんとぅが上げた人物以上の存在があったらご教示願いたい。
もちろん最初の条件、官僚をねじ伏せる腕力は必須です。
3人目の名前はあえて伏せておきます。
さて、トップが決まったとして、
大転換を念頭にするなら外交関連だけでも10人に近い「政治家スタッフ」が必要になるでしょう。
我がチョービンさんの推薦理由を3点挙げておきます。
1)高卒後渡米、彼の地の大学を卒業している。
喜納昌吉参議が国連演説をした際通訳を務めた語学力の持ち主であり、(おそらく)英語での思考ができる。
2)基地問題、米軍問題が生活の一部であるOKINAWAに在住し、沖縄県民の付託を受けて国会に乗り込む存在。
3)御父君が沖縄革新の要であった社大党の書記長〜委員長を務め、本人自身に「政治への途」という意識はなかったにしろ、門前の小僧何とやらの例え通り、「民衆の立場に立つ政治家」というものを肌身で吸収している。
この3点です。
特に1)に関して、重要な交渉を通訳を介さなければできないというのは大きなハンディです。
相手の顔色、使う単語の微妙なニュアンス、無意味と思える仕草の一つ一つ、
こういったもの全てが交渉の成否を左右する要素となるでしょう。
対米従属のシンボルたる「地位協定」
この存在による迫害を最も大きく受けているOKINAWAを体現して臨んでこそ、
改訂要求の真摯さが相手に伝わるのです。
ちなみにチョービンさんを引き立てている重鎮がもうひとかたおいでです。
石井一副代表。
小沢〜石井のお二人にかわいがられていることから、
どなんとぅおすすめのチョービンさんのポジションをご推察下さい。
まずはなんとしても4区から送り出さねば♪
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