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【神州の泉−高橋博彦】
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/08/post-05d1.html
2009年8月21日 (金)
悪徳ペンタゴンはウィルス・パニックを演出するのか!?
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先ほどある人から、こういうメールをいただいた。引用を許可してもらったので公開するが、管理人も、もしかしたら下記の推測は現実にありだなと考えていたところであった。
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高橋さん
悪徳ペンタゴンの日本サイド代理人・町村氏の「鳩山代表・有罪発言」は許されないことです。どのみち彼らは下野することになるでしょう。野党の悲哀をとくと味わうといい。
焦り狂っている自民党は今後何をやらかすか分かったもんじゃない。私の推測ではインフルエンザによる死者が多数出る、という状況を画策する可能性大です。そして、舛添厚生労働大臣が「外出自粛」を呼びかけるかも知れない。しかも、その日は投票日の3日前、つまり8月27日頃ではないだろうか。これによって30日の投票日は多くの無党派層が自宅待機して投票を棄権せざるを得なくなる、というもの。これで自民党はもとより公明党支持者だけが投票所に脚を運ぶ、という算段である。いやはや、アザトイ戦略ですねぇ。
(ブログへの引用はOKです)
○○○より
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我が国の戦後政治において初めての政権交代を控え、自公政権は焦りに焦りまくっていると思う。2007年夏期の参議院総選挙で、自公は大敗北を喫したが、自民党はまだ、その原因を小泉政権の政策出力が、国民サイドからフィードバックされた結果だということを自覚していなかったようだ。それ以降、ネットを中心に徐々に、小泉・竹中構造改革路線が国民の利益を度外視した悪政だったことが暴露され、生活を破壊された国民は怒りを自公政権に向けていた。
安倍政権も、福田政権も、国民のその怨嗟と疑念に答えるどころか、責任放棄とも言うべき超短命のまま、仕事を放り投げた。彼らは小泉政権の凄惨な負の遺産を修復するどころか、何も有効な手を打たないままに中途で政権を放擲(ほうてき=投げ出すこと)してしまったのだ。その根本的理由は、小泉・竹中構造改革路線を継承したまま、表面だけ独自性があるように見せかけたからである。
問題の根源は、アメリカの言いなりになった小泉政権の政策本質にあるわけだから、その構造改革をきちんと見直して、国民に不利益を及ぼした多くの政策を修復すべきだったのである。それをやらないばかりか、延々と誤まった新自由主義路線を踏襲し、国民生活をますます逼迫させてしまう事態に陥った。この状況は小手先のマニフェストなどでは挽回不能なのである。現在の自公議員は地元に帰っても、住民の怨嗟や政権交代の熾烈な要求を肌身に感じて絶望的な気分になっているに違いない。
確かに、小泉純一郎氏は旧来構造の田中派型政治に付き物だった、地元利益誘導型の政治スタイルを破壊した。しかし植草さんによれば、既得権益になっていた構造的な利権は構造改革と称する一連の急速な制度改革の中で、新たな権益構造として生まれ変わっただけである。国民は景気が多少浮揚しても、その実感はまったく庶民レベルに降りてこないことに、心底から不満と怒りを抱いている。30日の選挙であるが、このまま行くと、間違いなく歴史的な投票率の高さを実現するだろう。
それほど、今回の総選挙は国民の関心が強い。このまま平穏なままに投票日を迎えれば、自公政権は将来的にも回復不能なほど、圧倒的差異で民主党に大敗北を喫するだろう。だが、悪徳ペンタゴンがそれを座視すると思うほうが、間違っている。彼らは今月30日までに必ず何かをやらかすだろう。
管理人は、首都圏で爆発物を使った偽装爆破テロ事件が演出されるかもしれないと思っていたが、ここ数日の動きを見ていたら、生物学的なテロもあることに気が付いた。
今、多くの人が舛添要一厚生労働大臣の動きを見て、あることの可能性に気づき始めている。それはウィルス・パニックの演出である。一つの想像であるが、悪徳ペンタゴンは、まず分散的に各地に、例の豚インフルエンザ・ウィルスをばら撒き、透析患者のような、免疫力や抵抗力の落ちた人間を何人か死に至らしめる。
それを大々的にメディアで報道することによって、国民にウィルス・パニックを惹起(じゃっき=引き起こすこと)させる。国民はスペイン風邪やアジア風邪の悪夢を思い出す。インフルエンザで死亡する人間は全国各地で徐々に増えていき、東京や都市部の人が集中する場所を警戒する空気を作り出す。当然、投票所へ出向く行為は感染リスクを高めるという話になって、投票行動は必然的に劇的に鈍くなる。戒厳令ではないが、それに近い状況が生じる可能性がある。
そうなると、「植草事件の真相掲示板」にも書かれていたが、その時期に、政府・マスコミの世論操作で投票率が下がって一番得をするのは、縦横無人に日本全国から住民票を移して動員できる創価学会の組織票が傾斜する自公政権である。舛添厚労相の新型インフルエンザに関する発表は、ウィルス・パニック・プロジェクトを発動させた感じがしないでもない。今のタイミングで、人心の不安を煽るできごとが政府筋で発表された場合、一応裏に何かあるのではないのかという、疑念の視線も必要なのだ。
もちろん、ウィルスは変異するから、今春の豚インフルエンザが強毒性ウィルスに変化して劇症性のインフルエンザになることもあるかもしれない。しかし、選挙前の今は、きわめて冷静に、かつ慎重に謀略の存在も同時に疑うべきであろう。
これに関連して、管理人は植草一秀氏の支援者として、ある懸念も述べておく。もしウィルス・パニックが悪徳ペンタゴン主導で、計画的に行われているなら、植草さんが収監されている刑務所に、ウィルスをばらまく謀略だって充分に考えられるのだ。その場合は、人為的な死ではない死を捏造できる可能性がある。密閉された獄中ではインフルエンザの感染率は異常に高いと思われる。罹患した者が死ななくても、窒息死、その他で死を偽装できるような気がする。後で、彼は高熱を出して死亡しましたと言えばわからない。
今述べたことは管理人の想像であるが、これが杞憂に終わればそれに越したことはない。断末魔の自公政権、特に偽装CHANGE勢力は何をやるかわからない。彼らが圧倒的に不利な状況で起死回生を謀るには、一般の想像を超えたこともやりかねないのだ。
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