★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK69 > 565.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
【いかにも緊迫した雰囲気を装っているが、実際はどうであったのだろうか?】
伏見「次は対北朝鮮外交を検証してみよう。小泉は同じ朝鮮民族でありながら、韓国世論と韓国国民からは歴代の総理の中で最も嫌われたけど、不思議と金正日以下、北朝鮮政府との関係は友好的というか和やかだったね?」
東郷「やっぱり、出自の関係じゃないかな〜親爺の朴純也のルーツについては朝鮮半島内で諸説あるけど、北朝鮮ルーツ説が大勢だね。16世紀の、秀吉の朝鮮征伐の時も、慶長の役で、維新公(薩摩藩主、島津義弘)は、北限は江原道北部まで進出したと記録にある。今で言う、北朝鮮領の元山あたりだね。純也の先祖をこの周辺から、薩摩まで連行した可能性は高いね。」
伏「としたら・・小泉純一郎のルーツはやはり、“北”と言うことになるね。」
東「親爺の純也も喜々として、同胞を騙して、北への送還事業を推進したんだし。小泉は、2002年2月の田中真紀子外相の更迭で、ガタオチした支持率を浮揚させるために電撃訪朝したしね。北朝鮮に対して、親子2代強い思い入れがあるとしか考えられないね(笑)」
伏「出自は絶対に隠し通したい!しかし、国費を使ってでも“里帰り”してみたい。これはやはり、体中のDNAの叫びだと解釈するしかないな(笑)」
東「親子だから、親爺の存命中に秘かに、自分達の出自、16世紀に島津公から連行されて来た時の、故国の部落の場所について、申し渡しがあったと考えるのが自然でしょ。」
伏「全く同感だ。同じ朝鮮民族なのに、韓国に対する露骨な無視と無関心と比べると、天と地ほどの差があるもんな〜しかも、在任中に2度も訪朝してるんだからね〜」
東「話はちょっと戻るけど、ライターの佐野真一さんの本だったか、松田賢哉さんの本だったかどちらかは忘れたけど、印象的なシーンがあるんだ。」
伏「ほう?聞かせてよ」
☆興味を持たれた方は、続きは、下記拙ブログ【伏見顕正の「時を斬る」ブログ】でどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/duque21
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK69掲示板
フォローアップ: