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株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu198.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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森元首相と富永義政・元弁護士との関係は法曹界で有名でした。不動産、
産廃の法律事務所だけに、強力な後ろ盾が欲しかったのかもしれません。
2009年8月20日 木曜日
◆「週刊誌だろ」「フィルムも出せ」と頭から湯気 日刊ゲンダイ2009年8月11日掲載
http://news.livedoor.com/article/detail/4297914/
「姫の鮫退治」として全国的に注目されている石川2区が過熱してきた。先週末の8日には舛添要一厚労相、翌9日には公明党の漆原国対委員長が現地入りし、森元首相と並んで応援演説をしたのだが、これには地元住民も驚いていた。
「元首相であれば、選挙区は盤石。全国を応援で飛び回るのが普通なのに、逆に人気大臣や公明の応援まで受けている。それほど追い込まれているんですかね」(地元住民)
焦る森陣営は、10日の集会でもゲストを呼んだ。「森のファン」とかいうタレントのユンソナが駆けつけたのだ。森は感激したのか、手を握り合っていたが、外タレ頼みとは、藁(わら)をもつかみたいのだろう。
森の苦しさは世論調査にも表れている。保守王国・石川県で比例区の投票先は民主が自民を上回っているのだ。石川2区でも異変が起きている。
「田中美絵子候補が森さんをとらえましたね。これまでは猛追している状態でしたが、ついに横一線に並んだ。ある世論調査の数字では2、3ポイントしか離れていません。地元紙も『両氏が競い合っている』と報じています」(地元事情通)
イラつく森は最近、報道関係者にもブチ切れている。
小松市役所前で行われた街宣(8日)では石川2区の報道にケチをつけ、街宣車から降りる姿を撮影しようとした記者に「撮るな」と一喝。
続く“握手タイム”でも、見慣れない記者がカメラを向けたことに反応。「週刊誌だろう」と敵意をあらわにし、スタッフが「フィルム(画像データ)を出せ」と迫る場面があったという。
一方の田中陣営は、秘書時代に“上司”だった河村たかし名古屋市長が10日、選挙区内の加賀市に入った。これが2回目の応援だ。市内を自転車街宣をした後、市役所前と大型商店前で応援演説。お馴染みの名古屋弁丸出しの演説で聴衆を沸かせた。
ますます、カリカリしている森が見えるようだ。
◆酒井法子が「社長」と呼んでいたのは元弁護士の実弟。担当弁護士事務所のバックに大物政治家の影…。8月18日 ギョウカイヘッドロック
http://022.holidayblog.jp/?p=4768
“のりピー”こと酒井法子の覚せい剤事件での失踪、逃亡の全貌が分かった。
前回書いたものは、やや勘違いがあった。しかし、取材の結果、酒井と高相が「社長」と呼んで、酒井を道玄坂から連れ去ったのは、酒井の“代理人”となっている富永義政・元弁護士の弟で、建設会社「トミナガ」の取締役・富永保雄であることが分かった。富永保雄は、平成17年ごろまで同社の社長だったと思われる。現在は取締役だが、実質的には「会長職」に退き、社長は保雄氏の長男・保裕氏が就任している。
「トミナガ」は「解体工事」や「産業廃棄物収集」の事業を行っている会社で、昭和47年に設立された。本社は、何と、酒井と高相の担当弁護士が所属する「みやび法律事務所」の入る東京・虎ノ門「みやびビル」5階【写真】にある。要するに、建設会社も法律事務所も“富永一族”が経営しているのである。まさに“富永一族の陰謀”である。
構図としては、酒井の失踪・逃亡を手助けしたのは、継母Tさんと親しい関係にあった富永保雄氏で、その保雄氏が、元弁護士である兄の義政氏に“代理人”を依頼し、警視庁組織犯罪対策5課と渋谷警察署との交渉に当たった。その結果、出頭で話し合いがつき、保雄氏が酒井に同行する形で警視庁の施設に出頭したというわけだ。つまり、酒井の一連の逃走劇は、富永兄弟によって行われた。
酒井の覚せい剤揉み消しも、元弁護士である義政氏だったら朝飯前である。しかも、「みやび法律事務所」の事務局長も義政氏の弟(四男)の忠男氏が務めている。まるで、マッチポンプのような展開である。それだけではない。取材の中で、とんでもない事実が発覚した。何と、この「みやび法律事務所」のバックには森喜朗元首相がついているというのだ。
「森元首相と富永義政・元弁護士との関係は法曹界で有名でした。やはり、不動産、産廃事業の法律事務所だけに、強力な後ろ盾が欲しかったのかもしれません。今回の酒井の覚せい剤事件でも、裏で森元首相が動いている可能性が十分にあります」(関係者)。
酒井の事件は、19日の拘留期限を前にとんでもない方向に動き出してきた。しかし、これで酒井を「不起訴」や「起訴猶予」にしたら、それこそ酒井にとっても不幸なことだと思うのだが…。
(私のコメント)
選挙戦もいよいよ大詰めに入りましたが、にもかかわらずテレビでは酒井法子事件一色の報道ぶりです。しかし酒井法子というアイドルタレントは正体がばれてみるととんでもないタレントだったようで、山口組系の暴力団組長の娘だった。しかも覚醒剤をやっていたので山口組からも破門されて住吉会系に鞍替えしたらしい。
酒井法子の父親が亡くなった葬儀は、まさにヤクザの葬儀一色でありマスコミ関係者も酒井法子がヤクザの娘だった事は誰もが知っていたはずだ。サンミュージックの社長も23年もの関係なのにヤクザとの関係は知らなかったととぼけまくっていますが、芸能プロダクションと暴力団とはコインの裏表だ。マスコミも暴力団の事は一切報道しませんが、芸能との関係で暴力団とのズブズブの関係は断ち切れない。
麻布警察も今回の事件では政界ぐるみで腐敗しきっているようですが、押尾事件でも事件性なしで当初は対応していた。おそらく政権交代が無ければ今までどおりに闇に葬る事も出来たのでしょうが、大物政治家も選挙中で警察に圧力がかけられない様だ。だから相次いで押尾事件も酒井法子事件も表沙汰になってしまった。
どちらの事件にも追求していくと森元総理の影がちらついてきます。酒井法子事件の逃亡を手助けしたという富永元弁護士は森元総理と関係が深く、不動産や産廃事業などで関係が出来たのだろう。酒井法子が逃亡で力を借りたのも芸能プロダクションではなく元弁護士だったのはどうしてなのだろう。逃亡先も元弁護士の弟の別荘やマンションで4日間過ごした。
元弁護士だから覚醒剤事件でも、尿検査で反応が出なければ起訴できないことを良く知っての逃亡なのかもしれません。しかし髪の毛から覚醒剤の反応が出て相当な量の覚醒剤を常用していたことが分かりますが、実際には10年以上前から覚醒剤をやっていて、クラブなどでは裸で踊っていたなどという証言もある。親が覚醒剤の売買をやってきたヤクザの組長だから容易に想像ができる。
押尾事件でもPJの野口美佳との関係をたどっていくと森元首相の息子の名前が出てくるし、酒井法子事件でも富永元弁護士を通じて森元首相の名前が出てくる。この二つの事件では底の部分では通じているようですが、麻布警察署管内の高級クラブで覚醒剤の売買が行なわれていたのだろう。警察幹部が関与していたのならばれる心配がない。
◆895 :闇の声:2009/08/20(木) 11:04:24 ID:l05CXP3e 2ちゃんねる
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1249949795/801-900
この期に及んでも・・・と言う言葉がある
まさに、森についてはその言葉その物だな
今回の自民党の為体は、まさに森がその最大の責任者で、自民党の古参党員から
森は腹切って死ねが本音だとの声を相当聞いた
確かに金権政治をやった自民党であるが、自民党党本部や党員にとって自民党に所属している
事は言うまでもなく国政参加であるし、実際に党本部での政策立案の下原稿などは厳しい作業
だったが反面生き甲斐も感じられていた
小渕さんは良かったと言う声が多いのも、彼は総理総裁であっても党本部で頑張っている党職員に
頼みますよと、苦しいけれども一緒に頑張りましょうと言われて徹夜作業も頑張れたんだと言う事だ
その様な下積み党員の努力と、地方の古参党員全てからの汗水垂らしての協力全てを今回失う事になる
これは、二度と戻って来ないしこれだけの組織を構築する事は莫大な金と時間を要するだけに
誰がやっても回復不能と言える
全ては森が、自分の息子始め清和会の子息やプロレスラーなど自分の息の掛かった連中を
政界に入れて、いずれはその連中が息子を総理総裁に押し上げてくれるだろうと考えた事から始まっている
だから今回の押尾事件も、これ以上大きくならないだろうと思ったし、実際あの中に出てこない名前がある
それが出れば本気なんだろうと思ったが、出てこなかったね・・・
動いたのはYだな・・・Yは某愛宕山放送まで抑えてるからどうなんだろうと思っていたが
実際出てこなかった
森が直接政治をやりたまえと肩を叩いて、いつでもオレの処に来いと言ったのだから
罪が重いわね・・・
◆政治は数で、その意味で選対を握った森の力は巨大なんだ・・・
だから、権力の棲み分けを小泉とやったと考えれば良い事だ
つまり、表向きの外交や経済や金融政策は全て小泉に任せ、裏向きの
候補者選びや党総務は全て森が握る・・・
候補者の中には自分が出たいから貢ぎ物を差し出すのもいれば、その候補者に
くっついてくる金持ちもいる
確かに金次第の立候補とも言えるが、そのバランスを取る意味で官僚から優れた
人材をスカウトしていた時代もあった
そのバランス感覚が自民党その物であり、独特の柔軟性を持っていたと言える
小泉が諮問委員会に拘ったのも、党内部がそんな状態だから外部依存になったと
言う人もいるし、そんな自分勝手を森は金を貰って口を噤んだとも言える
森と小泉の金のやりとりで政治が決まっていった事が、最大の不幸であるしその責を負って
政権から滑り落ちるのは致し方ないのだろう・・・何せ、支持者が怒って殆ど降りてしまった
某閣僚の手を握って、今度だけはあんたに入れる訳にはいかないと涙を流した支部責任者がいたと
話を聞いたが、それが象徴的してるわね
(私のコメント)
選挙の時期になって押尾事件が起きたのも酒井法子が捕まったのも、政権交代に関係があるのだろう。森元首相の後ろ盾が無くなれば稲川会も住吉会も警察に対して言う事を聞かせられなくなる。仕掛けているのは山口組で芸能界もエイベックスの稲川会から山口組のバーニングに利権が交代するのだろうか。
ピ−チジョンの野口美佳がキーマンなのですが、政界財界のVIPの名前はまだ出てこない。いわば情報戦なのでしょうが警察が何処まで動くかだ。稲川会と山口組が裏で手を打てばこの事件もおしまいだ。テレビではバラエティ番組が増えて何の芸もないタレントが増えた。ヤクザがバックにいれば芸が無くてもテレビ業界は協力して売り出す。酒井法子も歌が下手でもアイドルとして成功したが、芸能界も腐りきっている。
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