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【私の衆議院選挙の予想】
現有議席 → 改選議席
自民党 300人 → 100人以下
公明党 31人 → 28人以下
民主党 115人 → 300人以上
以下省略
私の8月30日の衆議院選挙予想コメント
1.前回の衆議院選挙統治の国民の世論調査において、自民党の支持率は。63%前後であった。
それが、現在の自民党の支持率は、20%を割っている。このことから、当時63%支持率を現在その支持率の
20%は、およそ1/3である。
自民党の当時の当選者数300人の1/3になるとすれば、今回の自民党の当選数100人程度である。
2.公明党は、創価学会の固定票によって、略、現状維持の総数となる。しかし、この自民・公明党の政治路線に
批判・反対する創価学会の固定票の支持票が、その他の政党に向かう。その程度割合が前回の創価学会の固定票の
総数の10%程度であるとすれば、現有公明党総数31人の90%程度になると推測できる。
公明党の現有議席31人の90%は、28、27人程度である。
3.民主党は、自民・公明党の減った落選者の数が、民主党の支持票になって、現れることが予測できるのである。
4. 前回の選挙で、公明党支持層から、比例票として、自民党に流れた支持票は、今回において、困窮に突き落とされた主権者である国民の支持がなくなっているので、公明党の支持率が世論調査で減っているので、創価学会員のほとんどの人達の票は、公明党の支持票になり、自民党には、創価学会の支持票は、ほとんどなくなると予想されるのである。
いずれにしても、自民党惨敗、公明党の支持者である創価学会員は、創価学会の幹部の欺瞞的なマインドコントロールのままで、その現状路線に反対の票が現状より10%減る見込みであることが予測できるのである。
主権者である国民をこの10年間の自民・公明党の政治路線において、この欺瞞的な政治路線に対する主権者の国民の批判的な思いは、必ずこの衆議院選挙の結果に現れるはずである。
5.この今回の衆議院選挙の結果において、衆議院と参議院のねじれは、完全になくなり、新しい政権は、民主党の主導で、大車輪のごとく、回転し始めることになるであろう。
この新しい政権の運行する大車輪の前に、偶には、大きな穴や、大きな石が、横たわり、行く手をふさぐことも出てくるであろう。
この障害を、一つ一つ、誠実に、取り除くことが、できれば、その政治政権は、主権者である国民から、支持と期待を失うことをしなければ、比較的に安定した政治政権の道を見出して、進んでいくことであろう。
政治運営において、政権の担当者は、一瞬においても、気を緩める事は許される時代ではないのである。
米国のオバマ政権の懸命な政治政策をながむれば、そのことが、理解できるはずである。
いずれにせよ、今までの自民・公明党の連立政権の10年間の政治路線において、主権者である国民の信頼・期待による支持は、すでに失われているのである。
これからは、新しい時代を切り開かねばならない多く課題に立ち向かうべき政治的、経済的な制度の再構築を急いでいかねばならないのである。
そして、新しい政権は、主権者の国民の信頼を裏切ることのないように、期待の中でその重大な政権の責務および義務を最大限に発揮できるように、不断の努力を遂行すべき大事な重責を負ってゆくのである。
いずれにせよ野党あるいは、与党であろうが、主権者の国民の批判は、やむことがないのである。
新しい政権は、国内の課題だけで、すまされる時代では、なくなっていることを、銘記して、世界の舞台で、活躍できるように、していかねばならないのである。
【以上コメント終わり】
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