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衆院の比例区といえば、すっかり「小選挙区で落ちた人の救済」というパターンが定着しています。
しかし、そもそも比例区とは、社会的立場が弱いがゆえに、小選挙区ではなかなか当選しにくい人や、専門家などを国会の意思決定に活用するための枠ではないでしょうか?
そういう意味では、韓国のように比例区を男女半々にするのは当然として、さらに、比例区の中に「貧乏人枠」を設けたらどうでしょうか?
いまや、年収200万未満の労働者が1000万を超えているわけです。「おおむね年収200万未満」くらいの人を、各政党が比例の上位に置く事を義務付けるのです。参議院の場合は、全体の2割を義務付けたらどうでしょう?
ただ、自民党はそれをしないでしょうね。やるとしたら現野党でしょう。
まず、共産党、社民党でしょう。
社民党が派遣労働者出身の池田いっけいさんを東京ブロックで。
http://blog.ikkei.jp/?eid=921949
非正規銀行員出身(といっても、正社員と同じような仕事をしながら、男性正社員の三分の一の賃金だった)の坂喜代子さんを東海ブロックで。
それぞれ、擁立したのは他党派ながら、評価しています。
そういう人が少しでも良い。国会で声を届けてほしいと思います。社民党の場合、思い切って、貧乏人中心の党に切り替えたら面白いと思います。
優秀な人、お金がある人は、そういう人を助けるスタッフになったり、資金面で援助したりすればよいのです。
民主党もそれに追随していけばよい。
比例代表80削減なんてとんでもありません!
むしろ、貧乏人枠を設けてほしいですね!
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