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こわれたおもちゃをだきあげて
http://takashin110show.blog119.fc2.com/blog-entry-629.html
悪「電」魔王は強敵だ!シカト!サボタージュ・ワイキョク攻撃に危うし!民主!
神保さんは、ご出演なさっているオンデマンド番組などを拝見した折り、
ああこの人は「気骨漢」だ、と
納得出来る強いオーラを感じました。
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民主党政権が実現すると、何がどう変わるか? 神保哲生(ジャーナリスト)
【第5回】 2009年08月13日 大手メディアが決して報じない、「メディア改革」という重要政策の中身
http://diamond.jp/series/admin_change/10005/
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1〜7までありますので、ちょっと長いんですが、メディアのあり方に切り込んでいる重要な文章ですので、ご一読を。
でも、むちゃくちゃ良い指摘だし、これぞ実はキモだったりするので、マルマルコピーしちゃおうかな。
という衝動に駆られつつ一部の勝手な紹介に留めておきます。
どうぞ本文をじっくりお読みください。
こういう、神保さんのようなジャーナリストに活躍を応援しつつ、悪徳ペンタゴンの一角「電」を挫く。
ショッカーに挑む仮面ライダーの心境ですわ。
嗚呼!石の森先生!
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「民主党政権が実現すると、何がどう変わるか?」という記事の中で、神保哲生さんという気骨のジャーナリストが、民主党の正式な政策になっているものに
「政府の記者会見をすべてのメディアに開放し、既存のマスメディアの記者クラブ権益を剥奪する。(鳩山由紀夫代表自身がはっきりと明言)」
「クロスメディア(新聞社とテレビ局の系列化)のあり方を見直す。(『INDEX2009』)」
「日本版FCC(米連邦通信委員会のように行政から独立した通信・放送委員会)を設立し、放送免許の付与権限を総務省から切り離す。(『INDEX2009』)」
「NHKの放送波の削減を検討する(『INDEX2009』)」
・・・等々があるとしている。
これにさらに「番記者懇談など会見以外の形で政治家と記者が日常的に接触する制度を廃止すること」加えれば、フェアでオープンなジャーナリズムを手に入れることができ、そのことが国民に与えるメリットの大きさを説いている。
しかしこの新聞やテレビの自浄的行為であるはずの、この民主党の方針の報道は
「筆者の知る限り、1つとしてなかった。」と訝る。
「全国紙やテレビといった
大手マスメディアの報道のみを情報源とする方にとって、
そのようなやりとりはこの世に存在しなかったことになっているに違いない。」
と嘆き、警鐘を鳴らしている。
民主党は、「マスメディア自身」を「主たる既得権益者」として「改革の対象」とみている、と確認しつつ、手を突っ込まれる側である「メジャーメディア」の担っている仕事の性質と、それを利用した巧妙かつ狡猾な抵抗に警戒せよ!といっている。
事実、自分に都合の悪いニュースは一切、報じない。民主のメディア改革のニュースを報じない、という一種のサボタージュをカマして、国民にとってメリットの多いメディア改革を握りつぶしてしまうメジャーメディアの恐ろしさを伝えている。
事実、知らないことが多い事に戦慄する。
神保さんは、みょーな夜討ち朝駆け型取材の中心にいて幅を効かす記者に嫌悪しつつ、まったく、そーじゃねーだろ?と説く。
そのくらい大手新聞とテレビの複合体に手を突っ込むのはタブーであり「難儀」な「おおごと」であると声高に伝えている。
くだらん能書きはまぁいいか。
詳しいことは、是非、読んでほしい。
よんだら口コミでもなんでも、言いふらして欲しい。
メジャーホードーは「言わないことで、ウソをついている」基本的に「信用するな」
ネットと口コミがカギ。
あと「本」。良い本。
植草一秀の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/
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