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【創価学会公明党支援部隊の広報活動の麻痺停止状態が今回の選挙の特徴である】
今までは、何とか、創価学会の日常活動の内部広報において、宗教・政治に係るマインドコントロールで、結束していた創価学会の固定票に付随して、かなりの縁故票や一般国民への広報活動によって、公明党に、選挙獲得票が、流れていたが、困窮にある主権者である国民には、創価学会のマインドコントロールは無効であることが、明確に現れたのである。
それが、最近の都議会選挙の結果に、そのことが明確に現れたのである。
この衆議院選挙においても、同様な結果になり、公明党の支持票は、今までの3割から4割程度低下するであろう。
このことは、宗教の活動に、政治活動を結びつける正教活動の限界を証明することであり、公明党の正教活動の限界を露呈したものである。
いままで、この付随的公明党に対する不動の票が、公明党に対する支援として、非常に有効に、活用されてきたのであるが、主権者である国民が経済的に困窮な社会の現出によって、この現在の自民・公明党連立政権に対する政治・経済路線に対する不信感と批判によって、この、贅肉的な公明党の支持票となっていた選挙の票が、すでに、失われたのである。
自民惨敗、公明党惨敗に対する、この選挙の結果が、すでに、世論調査で、判明されているのである。
この公明党議員の中で、公明党の幹部の国民の人々に対する必死の選挙活動の大声も、この国民の心を掴むことさえ失われているのである。すでに、死に体の様相のままで選挙に突入しているのである。
そこに、あるのは、宗教活動による政治的なマインドコントロールに。踊らされない、賢明な国民が、多くいたことの何よりもの、証である。
まさに、この10年間の悪政の自民・公明党の連立政権が、この選挙にて、崩壊にいたったのである。
仏教の因果律そのままの姿が、ここに、現れたのである。
この選挙の結果に、主権者である国民は、驚くことはないのである。
当然の帰結の政治ドラマの終焉の舞台が終わり、新しい政権の舞台の開幕が始められるのである。
そこには、主権者である国民から、多くの期待をもって、開始されることになるでしょう。
この新しい政権も、ヨチヨチ歩きで、出発である。
困窮にある日本の社会を、再構築して、希望の溢れる明るい未来を確実に、創生させるために、主権者である国民は、この新しい政権政党が、本物になるように、世界の中で、活躍できるように、日常的に叱咤激励や監視を、猛烈に、今まで以上に、開始しなければならないのである。
国民は、政治政策において、決して、手を緩めてはならないのである。
選挙で、当選するもの達への、国民による厳しい監視が、日常的に、行われることによって、進むべき正しい政治の道筋が、明らかにされ、国民から、期待される新しい政治政権が創生されるのである。
権力は、常に、自分の都合で、行われ、監視の目が失われ、腐敗して行くのである。
これが、現実の人間社会の姿である。
神でない人間社会の厳しい現実なのである。
新しく出発する与党政権の担当者達は、常に主権者の国民の声を聞いて、それを、政治に、速やかに生かさねばならないのである。
元創価学会員より 2009.8.18
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