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「3.3以前とそれ以降」
後世の歴史にそう記される日が来るのかも知れません。
あの日以降ネット上に
確かにそれまで見られなかった大きなうねりが生まれ、
確実に形を残していきました。
それまで政治的な発言から距離を置いていた市井の民が
この日を契機に
自らの手で触れることのできる"確証を伴った真実"を求め、
ネットを渉猟し、
やがて自らの心に響く真実の言葉の数々、
自らが何をなすべきかの指針をそれぞれに見いだし、
その"目覚めたネット者たち"の存在は
周囲の現実社会にも波及し、
"革命"への流れを形作っていきました。
象徴的には
白川勝彦
植草一秀
ネット上で確固たる発信を続け、
「政権交代」即ち民衆の手による「革命」であることを喝破した
2人の先達を含め
これまでの国政選挙の度ごとに一定の役割を果たし、
進化し続けてきた
多くのブロガー諸氏、
さらに新に戦線に加わるブロガー、
ネット掲示板等への投稿者、
そしてそれら全てを支える無数の閲覧者の群れ。
あえて強調しておくならば、
おそらく他の政治家に先んじてネットの秘める力に着目し、
民衆の意識の高揚、
自らの政策・姿勢の検証に活用してきた大政治家、
しかも旧来の政治システムの上でも圧倒する力を自他共に認める政治家、
小沢一郎の存在が、
現在の情況を作り出した、
と断定するなら
異論に晒されるでしょうか?
3.3からちょうど5ヵ月めにあたる8月3日、
すでに専門たる経済分野を超え、
政治的なオピニオンリーダーとして精力的に発言を続けていた
植草一秀氏が収監されました。
3.3からちょうど180日目にあたる8月30日、
総選挙及び最高裁判事国民審査が行われます。
この5ヶ月余り、
自公合体政権あるいは悪徳ペンタゴンの側は
ありとあらゆる手段を駆使し、
この国初めての民衆の手による革命=政権交代を阻止しようとしてきました。
おそらく告示日以降、
権力の座死守に血眼になっている彼らは、
想像も付かぬ悪行を仕掛けてくるでしょう。
それに抵抗すること自体が大きな勇気を必要とする
まさに革命前夜にあることを、
双方ともに認識する事態となることでしょう。
これまで諸外国で起こった革命の歴史、
レジスタンスの歴史は
常に民衆の側の自然発生的な"抵抗"が引き金となりました。
彼我を分かつものは何か?
実は小泉以降の3代にわたる自公政権は、
「おバカの限り」を尽くしているように見えますが、
周到にレジスタンスの芽を摘んできているのです。
路という路をアスファルトで固めてしまい、
投石という抵抗を封じて枕を高くしたかつての権力者のように。
おそらくこれまでのやり口
〜自らの"違法"はOK、反対者の"合法"は、無理筋の理屈付けであろうとout〜
からして、「選挙違反」を武器とした一罰百戒効果を狙った仕掛けが準備されていると予想します。
意気消沈せぬために
"怒り"をそのまま反映することができるために
「百万本のバラ」運動を広く呼びかけます。
獄中にある植草一秀氏への
それぞれの連帯を表明する場です。
植草氏の呼びかける「無欠市民革命」=「政権交代の実現」を、
想いのうちに込めて自ら確信し、さらに相互に確信しあう場です。
民衆から隔絶したシステムになってしまった「司法」を、
あらためて我ら自身を守るための砦として鍛え直し、そんな意志を確信しあう場です。
これまで同じ目的実現のために提起されてきた様々な運動と決してバッティングするものではありません。
様々な運動と呼応し合い、
大きな一つの流れを求め合っていることを確信するための場でもあります。
ブロガーのみなさんには、
メッセージフォームと連帯を強めるバナーを組み合わせたツールの活用を呼びかけます。
たたかいのためのツールです。
ブロガーを含む閲覧者のみなさんには
毎日バラ一輪=メッセージの投稿を呼びかけます。
獄中にある植草さんへのよびかけ
政権交代へ向けた自らの想い
もっと単純に日々の怒り、
喜び
哀しみ
ほんの一言でも
想いを託すバラ一輪、
おいていって下さい。
この集積が
かつて戦車の前に立ちふさがった
プラハ市民の放つことばと同じ意味を持ちます。
ご賢察期待致します。
「百万本のバラ運動」植草氏へ毎日一言メッセージを♪
by SOBA@「雑談日記」
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