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(回答先: 「みんなの党」のマニフェストには「同一労働同一賃金」や「負の所得税」もある (ミニマムインカムも明記してある) 投稿者 稀代の天才白魔女さん 日時 2009 年 8 月 12 日 19:39:46)
「みんなの党」は、政策はいいと思いますが、メンバーに信用できない人たちがいます。
「自民党から小選挙区で公認してもらえなかったから」
「自民党の比例区の名簿で優遇してもらえなかったから」
という理由で来たらしい候補がいますね。
元・自民党の清水前議員とか、同じく元・自民党の広津前議員とか・・・。
およそ、政治信条とか理念などの類を持ち合わせている候補とは思えない。
とくに広津前議員は、真偽の程はわかりませんが、以下の記事を読む限りでは、
かなり“電波”な人では?
武部幹事長弁当事件 83会の「奇人変人リスト」
「その瞬間、議員一同、凍りつきました」(山崎派議員)
山崎派の会合でのこと。山崎卓氏が「総裁選(の出馬)も考えてみたい」と言うと、一人の女性議員が手を挙げた。
“ミセス空気が読めない女”と呼ばれる小泉チルドレン。誰もがひやりとしたのも遅く……。
佐賀三区のがばい刺客、広津素子議員(54)は真顔で山崎氏に進言した。
「山崎先生は女性スキャンダルでイメージが悪いので、難しいと思います」
自民党議員が笑いを噛み殺しながら言う。
「“今週の広津語録”と言われるくらい、破壊的な発言が永田町を駆け巡っています。
有名になったのは、佐賀の日本遺族会の方が東京に挨拶にみえた時。話を聞いた後、
広津さんは、『遺族、遺族って、一体、何の遺族ですか』と(笑)。〇五年の郵政選挙の大量当選が生んだ珍現象です」
東大卒で公認会計士という経歴をもつ広津女史。
「エキセントリックな点があり、ストレートにモノを言う。党本部や国会内の会合での質問に、いつも場が凍る」(別の自民党議員)
伊吹文明幹事長が党税調小委員長だった時、伊吹氏の説明が終わると、新人・広津氏が挙手をするや……。
「伊吹先生の説明ではわかりにくいと思いますので、代わって私が説明します」
絶句したのは伊吹氏だけではない。農政の会合で農家による説明が終わると、広津氏が総括(?)した。
「皆さん、農業をやめて転職したらいいと思います」
極めつけが「牛肉弁当事件」。
チルドレンの親分、武部勤幹事長(当時)が、「いつでもメシを食いに来なさい」と新人たちに声をかけると、
本当に広津氏は幹事長室に行って、置いてあった牛肉弁当を勝手に食べてしまったというのだ。
その恨みではないだろうが、武部氏は新人議員のグループ「新しい風」に広津氏を誘っていない。
抗議する彼女に、武部氏は「あれは仲良しクラブだから」と逃げたつもりが、
逆に「私は仲良しじゃないんですか!」と怒らせてしまった。
広津氏は小誌の取材に「全部まったくのウソです」と否定するが、広津語録は議員の間で今も更新中だ。
週刊文春07年10月4日号より
派閥のドン山拓に「引退勧告」しちゃった広津素子センセイ
“ミセス空気が読めない女”と呼ばれる、小泉チルドレンの広津素子議員(54)。
昨年末、彼女は所属する派閥のボス山崎拓氏(71)にこう直談判したと言う。
「先生はもう七十歳を超えている。辞めるべきだと思います!」
話は次期衆議院選挙、佐賀三区の公認問題を巡って切り出された。
広津議員は現在、郵政造反・復党組である保利耕輔議員(73)と激しい公認争い中。
保利氏に対して前述のように「七十歳を超えて〜」と批判し、「山崎さんから若い人に道を譲るように言って下さい」と続けた。
山崎派議員が苦笑しながら語る。
「山崎先生は保利先生と同世代。
保利先生に年だから辞めろなんて、山崎先生の口から言える訳がありません。
広津さんの言葉を聞いて山崎先生は、『それは俺にも辞めろと言っているのか!』と激怒したようです」
ちなみにヤマタクが総裁選への意欲を示したときも、
「山崎先生は女性スキャンダルでイメージが悪いので難しいと思います」(小誌〇七年十月四日号既報)
と広津氏は直言している。
山崎派の重鎮、野田毅議員が新人を集め食事会を開いたときもこんな事件が。
野田氏が「地方経済は疲弊している。今こそ地方への配慮が必要だ」などと持論を語り終えたあと、広津氏はこう言い放った。
「先生は古いタイプの政治家ですね」
出席していた一年生議員が振り返る。
「一瞬、場が凍りつき、われわれも冷や汗をかきました。
野田さんは明らかに不機嫌だった。ご馳走になっているのに、普通そういうことを言いますか?(苦笑)」
東大卒で公認会計士という経歴の広津氏は、「自らの考えが正しいと信じて疑わないタイプ」(同前)。
「昨年九月の安倍改造内閣が発表される前も、『次は私が女性代表で大臣になる』と公言し周囲を唖然とさせた。
福田内閣の人選が進められているときには、官邸に電話して『私を副大臣か政務官に入れるべきだ』と直談判したという伝説もある」(全国紙政治部記者)
地元の評判も芳しくない。
「人の名前を覚えないから人望がない。
すぐ問題を起こすから会合等に呼ばないようにしているのですが、呼ばないと『女性蔑視だ!』と大騒ぎ。
問題は人間性なんですけど・・・・・・」(自民党佐賀県連関係者)
そんな言動が災いしてか、事務所も大混乱の様子。
「広津さんは入りたての秘書に、『明日から佐賀に行って後援会を作ってきてちょうだい』とか無茶ブリがすごいようです」(同前)
本人に取材すると、「すべてデタラメです。一体誰が言っているんですか」とご立腹。いや、みんな言ってるんですけど。
郵政総選挙でも広津氏と対峙した保利氏は、周囲にこう公言しているという。
「彼女が出る以上、私も絶対次の選挙に出る。それが佐賀県のためだ」
週刊文春08年1月24日号より
http://blog.goo.ne.jp/publicult/e/64a9f0f516e03f90f973b07e769beab6
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