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(回答先: 長崎の鐘は今日も鳴っている:オバマの核兵器廃絶宣言、その真意は・・・ 投稿者 いかりや爆 日時 2009 年 8 月 10 日 05:55:27)
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/neoshionizumuco/atago_kubotaco.htm
「赤間剛・氏のフリーメーソン研究」
(最新見直し2006.8.6日)
【太田龍・氏の久保田政男論】
2006.9.6日付け「太田龍・氏の時事評論bP795」の「広島に原爆を投下した米空軍爆撃機に付けられた愛称「エノラ・ゲイ」は、イディッシュ語で、「天皇を屠れ」の意味である、との「モルデカイ・モーゼ/久保田政男」説」を機長と思い転載しておく。(れんだいこ編集) ○二、三年前、ある本の中に、広島に原爆を投下した米軍機の爆撃機に、その乗組員たちは、「エノラ・ゲイ」と言う愛称を付けた。その「エノラ・ゲイ」の意味は、ユダヤ人のことばで、「天皇を屠れ」の意味である、と述べた。すると、ある読者が、その出典を教えてほしい、と言って来た。ところが、そのときは、その出典を思い出すことが出来ない。それからずっと気にかけて居たところ、今日、その出典を発見した。それは、「あるユダヤ人の懺悔―日本人に謝りたい」(モルデカイ・モーゼ著、久保田政男訳、日新報道刊、一九七九年、一九九九年)。この本の二百三十一頁、原爆搭載機「エノーラ・ゲイ」は、天皇を抹殺せよ
「この意味はほとんど日本では知られていないようである。それはイディッシュ語である。イデッシュ語とは中東欧のユダヤ人が使っている言葉で、現在はニューヨークのユダヤ人の間で多少使はれている程度であるが、第二次大戦前までは中東欧で非常によく使われている言葉で、ヘブライ語、ロシア語、ドイツ語の混血語といえよう。さて Enola Gay の意味であるが、『天皇を屠れ』がそれである」。
○筆者は、この本を二十数年前に読んで居る。その後の筆者の研究では、この本の本当の著者は、訳者とされている久保田政男氏であって、「モルデカイ・モーゼ」の一件は、山本七平氏が「イザヤ・ベンダサン」のペンネームで本を出したのと同じケースであろう。筆者の久保田政男氏は、昭和七年(一九三二年)生まれ、とあるが、没年が分らない。
○筆者はかなり以前、久保田政男氏が反ユダヤ反フリーメーソン的著作を日本で出版し始めたので、暗殺された、と言う話を聞いた記憶があるが、これは確認出来ない。敗戦前、反ユダヤ反フリーメーソンの有力な研究者の一人に、久保田栄吉(一八八七年生まれ)、と言う人物が居た。久保田政男氏は、この久保田栄吉氏の子息である、と聞いたが、これも確認は得られて居ない。
○しかし、本書にある、「エノラ・ゲイ」は、イディッシュ語で「天皇を屠れ」の意味である。とは、久保田政男氏の調査した裏付けのある説である、と、思はれる。(了)
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http://news.goo.ne.jp/hatake/20071102/kiji28.html
原爆投下の爆撃機「エノラ・ゲイ」とは母の名前
掲載:2007年11月02日 14時24分(最終更新:2007年11月02日 17時34分)
広島に原爆を投下した爆撃機「エノラ・ゲイ」の機長が1日、老衰のため死去したそうです。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/K2007110103950.htm...[html]
この記事にも書いてありますが、私は今まで知らなかったので、これをテレビニュースで聞いてびっくり。
「エノラ・ゲイ」というのはこのティベッツ機長の母親の名前だったとか。
原爆を落とした爆撃機に自分のお母さんの名前。。。というのは、日本人の感覚からするとかなり違和感があります。
多くのアメリカの人は(そしてこの機長も公には)原爆投下の正当性を主張しますし、その感覚が違うのは分かっているのですが、原爆以前に、
「爆撃機に母親の名前」というところに、へええと思いました。戦闘・殺傷のための道具は、裏を返せば国や家族を守るための道具なわけで、
だから大好きな人の名前をつけたりするのでしょうか。米軍で、軍用機に恋人の名前とかって、珍しくないのかもしれませんが。
英語では船や飛行機を「she」って、女性形で呼びますよね。それも関係してるのかな。
一方で日本だと、軍艦の名前は戦前は地名とか山の名前とか神話の名前とか、自衛隊はひらがなで、地名とか気象とか植物の名前とか
http://military.sakura.ne.jp/navy2/index2.htm
http://www.weblio.jp/content/%E3%82%A8%E3%83%8E%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%82%A4
エノラ・ゲイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/08/03 08:38 UTC 版)
エノラ・ゲイ (Enola Gay) は、第二次世界大戦時に使用されたアメリカ陸軍航空隊、第509混成部隊、第393爆撃戦隊所属であるB-29長距離通常爆撃機の機名。またB-29爆撃機の中で原爆投下用の改造(シルバープレート形態)が施された15機の内の1機である。ビクターナンバー82、機体番号44-86292号機。
1945年8月6日午前8時15分に広島県広島市に原子爆弾リトルボーイを投下したことで知られる。また8月9日の長崎への原爆投下の際にも小倉市(現北九州市)の天候観測機として作戦に参加している。
(中略)
機体名称である「エノラ・ゲイ」は、機長であるポール・ティベッツ大佐の母親、エノラ・ゲイ・ティベッツ (Enola Gay Tibbets) からとったものである。このことについて、44-86292号機司令であるロバート・A・ルイス大尉(原爆投下任務時は副機長を務めた)は運命的であるこの作戦に母親の名前を付ける事に強い不快感を示した。
[新世紀人コメント]
一般的に普及している(普及されているのかも?)説明も載せておきました。
しかし、副機長が強い不快感を示したとの説明がありますが、これが自然なのではないでしょうか。
機長の母親の名前を付けたとの説明は表向きの偽装である可能性があるでしょう。
エノラ・ゲイの意味が太田氏・久保田氏の主張されたものであったならば、それは、反キリスト思想にも拡がる性格のものであり、従って、長崎への原爆投下が天主堂への投下となっても「それは構わない」と前もって考えられていた可能性があります。
一般的には小倉へ落とす予定が小倉上空の天候の不都合により長崎が選ばれたとの説明がされていますが、「小倉がダメなら長崎。天主堂の被災は承知の上」と考えられていたと考えるのが自然ではないでしょうか?
米国人が一般的には新旧キリスト教徒が多いでしょうが、原爆投下がキリスト教思想ではなく全くそれに反する思想から行われたのであれば、キリスト教施設と信者達の上に投下されたとしても自然な事ではないでしょうか。
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