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衆院選:解散から公示まで22日間 長すぎる前哨戦(毎日新聞)---メディア頼みの自民の駄馬(刺客)は息切れ 05 年 8 月 26 日
http://www.asyura2.com/0505/senkyo12/msg/499.html
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異例ずくめの今回の衆院選は、前哨戦の長さも過去最長だ。現憲法下で解散に伴う衆院選は20回目になるが、解散から公示までの期間はこれまで平均9.9日間だったのに対し、今回は22日間。陣営の疲弊が懸念される一方で、いかに有権者の関心をつなぐかも課題になっている。
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そして今回は、なんと28日間。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/house_of_representatives_election/
ここから、嫌でも自公+マスゴミが何を企んでいたかが見える。4年前はそうして、郵政パフォーマンス期間を設けたのだ。今回もそれに習っているのが、よく見える。
しかし、公示まで1週間を切った所で、政権交代の自浄作用であろう、こういう芸能界麻薬汚染事件が起きた。これによって、小泉別働隊疑惑の渡辺よしみの みんなの党(笑)も潰れたろうし、それよりも民主党ネガティブキャンペーンを企んでいた自公にとって最悪な事件だったろう。なんという偶然なのか。世の中が良い方向に向かっているとしか思えない。政権交代する前から、そういう自浄作用が働くものなのだろう。そういう意味でも、政権交代は大いに意味があるというのが示された。
小沢民主党代表代行「政権交代がないのは北朝鮮だの中国だの、ああいうところばっか」「独裁国家ならいざ知らず、民主主義国家で半世紀以上も政権が変わらないのは日本だけだ。これはもはや民主主義じゃない」09年8月8日
http://www.asahi.com/politics/update/0808/TKY200908080149.html
(故・石井こうき氏も日本はソ連の末期とダブると評して、小泉政権下 2002年に在日右翼に殺されてしまったが、本当にその通りであった)
そして、アホウ太郎という人間がいかにいい加減かもわかるだろう。「未曾有の危機」といいつつ、空白期間をこれほど設けた消せない事実。こいつは途中まで小泉と戦っていた節があったので、評価したい気持ちがあったが、結局、西松事件で検察の暴走を漆間を使って引き起こし、鳩山邦夫を切ったりと、最後の最後で外道の道に堕ちていった。うまくやれば野党と一緒になって、小泉一派を完全に排除する道もあったろうに、愚かな事だった(当時の民主党も麻生を目の敵にして、小泉を少しでも評価するような真似をしていたのも愚かだったが)
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