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ヨーロッパで議員定数削減が論じられることはない。【たかしズム「ネトウヨ、バカウヨ、ネット右翼、恥さらし、売国奴、日本の】
http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/750.html
投稿者 こーるてん 日時 2009 年 8 月 06 日 16:11:23: hndh7vd2.ZV/2
 

たかしズム「ネトウヨ、バカウヨ、ネット右翼、恥さらし、売国奴、日本の恥」を語るための、たかしのブログ

「議員定数」の罠
http://takashichan.seesaa.net/article/120440203.html

そもそも「議員定数」削減の理由として言われるのは「税の無駄遣い」ということである。確かに一般国民の所得に比べると、国会議員一人当たりの報酬は莫大である。国会運営にかかる費用も一日に1億円と言われる。しかし国会運営費の「無駄」と議員の数は実際何の関係もない。たとえば「政務調査費」だが、これは政党によって扱いが違う。たとえば共産党の場合、「歳費」も含めていったん党が吸い上げる制度になっている。議員の生活費は党からの「給与」としてあらためて支払われる。議員は職務上使った経費を領収書で提出し受け取る。党則でそうなっているのだ。だから、共産党国会議員の経費はガラス張りで、国会活動に「限られる」。しかし、自民党の場合「政務調査費」は、はっきり言えば一般企業の「渡し切り交際費」と同じである。現行法では使途は追及されない(党の監査など「勿論無い」)システムであるから、節操なく個人の「生活費」「遊興費」に流用され、または個人の「蓄財」として消えていく。そもそもこういった「無駄」が「無駄」の本質なのであって、単に議員の数が問題なのではない。現実に日本の国民一人当たり国会議員数はヨーロッパに比べてこれほど少ないのだ。ちなみにヨーロッパで議員定数削減が論じられることはない。
 

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