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【神州の泉−高橋博彦】
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/08/post-d873.html
2009年8月 2日 (日)
政府関係者は植草さんに手をかけてはいけない！！
植草さんが陥れられた二度の国策偽装事件に興味のある方は、是非この動画をご覧になっていただきたい。
「暗殺者は誰だ！（植草一秀氏 VS 悪徳ゾンビ）」というタイトルで、全部で３分間くらいだから、すぐに見ることができる。
http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/510.html
的確な字幕説明の合い間に、謀略を計画したと思われる者たち、その被害を受けた者たちが次々にスライド的に登場している。説明は簡潔であり、悪徳ペンタゴン及び偽装CHANGE勢力の悪の構図を描いている。
動画は石井紘基議員の謀殺死から始まって、小泉政権になってから起こった政治謀略と思われる不審死や事件に遭遇した人物が出てくる。後半部は植草さんと悪徳ペンタゴンの関係が語られる。
二度の植草事件が国策捜査であることにまだピンと来ていない方々は、この動画を見れば、その大まかな構図と意味が把握できる。管理人は、収監される植草さんが、決して安全ではないことを繰り返し強調しているが、その理由は悪徳ペンタゴンにとって、あるいは偽装CHANGE勢力にとって、植草さんほど自分たちの悪辣な悪巧みを見抜いている人物 はいないと思っているからだ。
彼らは二度の偽装性犯罪事件に植草さんを巻き込んだが、ご存知のように植草さんはつぶれるどころか、二度とも立ち上がった。植草さんは自らの言論展開を決してやめない。それは彼の正義感が彼自身の自己保存本能を上回っているからだ。利他の人・無私の人だからだ。こういう資質を見れば、植草さんが歴史的な人物であることがよくわかる。
だからこそ、彼は悪徳ペンタゴンにその命を狙われている。収監中に事故を装って謀殺される可能性は高い。管理人が憂慮していることは、自殺を装って謀殺するケース、あるいは囚人が衝動的な怒りを示して、植草さんに殺意を持ったという偽装犯罪が計画されるケースである。
例えば、ある収監中の凶悪犯が、悪辣な官憲と司法取引をして、“痴漢しているのに冤罪を唱える奴は許せんのだ”とか言いながら、植草さんを手にかける悪夢が浮かんで消えないのだ。刑務官や囚人が意を含められたら、そういうことは充分に起こりうると思う。
米国ロス市警の拘置所内で不審死を遂げた、故・三浦和義氏の一件も重くのしかかる。
今の植草さんは、ネットを通じて実に多くの人たちの心をとらえている。何十万、何百万の人々が、植草さんの言論展開を固唾を呑んで見守っているのである。植草さんはすでに“救世のエコノミスト”として認識されている。官憲がこの人物の命を奪った場合、はたして国民はこれを寛恕するだろうか？
管理人はこう確信する。
現在の国民の大多数は、自公政権の敷いた国政に対し、熾烈な怒りを抱いている。それは生活を破壊されたが故に、激烈な怒号となる。このまま行けば、（すなわち悪徳ペンタゴンが、大東京のど真ん中で、偽装テロ事件を起こしたりなどしなければ）、３０日の総選挙は自公議員の想像を超える、自民・公明両党の歴史的大敗北となるだろう。国民の怒りが沸点に達し始めているからである。
かかる状況下で、救世のエコノミスト植草さんが謀殺された場合、それは国民の現下政治に対する激烈な怒号と結びつき、ある種の暴動を惹起することは避けられないと思う。権力中枢にいる人たちは、その点をよく考慮して欲しい。たとえ謀殺をCIAに命令されていても、決してやってはいけない。やったら、ネットを介して燎原の火のごとく、国民の怒りは拡大し、収まらなくなる。
アメリカにぬかづいて国家運営する方々は、植草さんの無事を絶対に担保して欲しい。それを国家リスク管理上の優先事項にしてもらいたい。もし植草さんを謀殺すれば、容易に国内動乱の導火線になりうる。大東亜戦争時の国民の強靭な精神エネルギーを思い起こして欲しい。
大人しい柔和な日本人が一旦本気で怒った場合、制止できる力は存在しない。日本人の潜在的な精神エネルギーを国内動乱に振り向けないで欲しい。このエネルギーは日本の国家刷新の為にこそ使うべきだ。国家権力は国家救世の人物を手にかけてはならない。国民は植草さんが歴史的な意味で何者であるかを、すでに本能的に気づき始めている。植草さんは天命を受けた人物だ。
もう一度言う。決して植草さんに手をかけては、ならない。それこそが、国家のとりうる最善の判断なのである。日本の健全化を願う一人として、管理人は政府関係者に強くお願いする次第である。
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