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(回答先: Re: 【：無駄使い：自滅党は補正予算だけで１４兆円を使ったｗ】選挙：衆院選 民主公約、財源は補正予算 数兆円を執行停止 投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2009 年 8 月 02 日 14:05:35)
｢メリルがバンカメとの統合前、巨額損失を把握しながら幹部に約40億ドル(当時約４000億円）の賞与を払っていた事が発覚。ウォール街の｢強欲｣と世論の批判が高まった。」(2009･6･28日経、｢検証グローバル危機」）
ところが、いつの間にか批判は下火になり、米政府は税金を｢金融機関｣に流し込んだ。（おかしい。この4000億円？メリルがアドバイザリー契約を結ぶ日本郵政の「かんぽの宿｣は、ホテル一軒「1000円の大安売り」。オリックス(株の57%は外資）は大儲けした。「日本資産安売り」の利益はメリルに差し出され、｢4000億円は「幹部の退職金」に化けたと思う以外にない？？？米国内には、資金はなかったはずだから日本から送った？
（直後にメリルはバンカメと合併、日本が投資した数十兆円は雲散霧消した？）と、ブログの方と同じく、私も思います。そうでなければ｢カネ」に厳しい米国人が（日本からまき上げた金なら、ま、いいか)と批判を止めたとしか考えられません。それとも、いつの間にか鉾を納めた理由を日本メディアが報道しない。だから日本国民が判断できないのですか。バカにしないで、教えて下さい！
｢2010年には、奇しくも、日本が80年代はじめに大量に購入したアメリカ国債(最長期30年もの)が償還期を迎える。
償還を受けて手にしたドルは、さて今度は、どのような投資に振り向けられるのだろうか。｢償還」ではなく、大部分がドル債の単なる『乗り換え』になってしまっては、日本はドルの鎖の中に国富が流出する構造から永遠に抜けられないだろう。そうならないように、と願って筆者はこの一冊をまとめた。････････
本書は、マネー経済で優位にあったはずの日本が、どのような経過で無惨な｢敗戦｣にいたってしまったのか、その責任関係はどうなっているのか、そんな近年の筆者の関心から出発し、『諸君』の小論｢ドルに喰い潰された日本の国富｣に寄せられた読者の声に励まされて、文春新書の一冊として執筆したものである。」（｢マネー敗戦｣吉川元忠著、終りに）。（氏は、お亡くなりになりました）。
ぜひ、小泉竹中を断罪して下さい。
民主党は｢ここに財源があった！！！｝と叫んで、予算を組んで下さい。その前に米がドル大暴落させるか、デフォルトを仕組まないと、確認し、経済に｢腕がなる｣方々は、ぜひ、急いでいただけませんか。きっと日本はまだ間に合いますよね。
もし米が｢返さない｣と言い、日本が｢返せ!｣と怒るとして、｢核のない日本は刃向えないよ｣と、オバマ大統領に｢核廃絶｣を呼びかけさせているのかも知れません?「被爆国日本は「核廃絶｣をあくまでも貫く。ただし、自国を守る「自然権はある」と主張する。
イラク戦費肩代わりの、小泉政権･赤字国債分あれば、自前で｢宇宙開発｣くらいできる。せっかく宇宙開発に技能を発揮される若田さんがおられるのに米のいぼのような｢希望｣。本ものの｢宇宙の希望｣を、日本には米が許さない？ゼロ戦に見つかって｢死ぬ！｣と、必死に逃げた恐怖はもう取れたでしょうに。
日本の技術は、それほど怖いですか。子どもたち、若者たちは喜んで学校に行き、ぜひ「誇りを持って、よく食べ、研究して下さい」。子ども手当てなども大威張りで『使い尽くして』、伸びなさいねと言いたいです。
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