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(回答先: HAARP CBC Broadcast Weather control part 1 【youtube】 投稿者 愚民党 日時 2009 年 7 月 31 日 20:54:02)
異常気象:冷夏の年は政権交代? 93年も
8月30日投開票の衆院選まで1カ月を切り、今夏の「異常気象」と「政権選択」選挙の関係に注目が集まっている。「55年体制」が崩壊した93年も冷夏に見舞われ、米の不作が社会問題化。当時を思わせる天候について「異常気象で不安感が起き、政治への不安にもつながっている」と指摘する声も出ている。
93年6月、宮沢政権下の自民党は政治改革法案の取りまとめに失敗。衆院は解散され、小沢一郎氏(現民主党代表代行)らは自民党を離党した。7月の衆院選で自民は過半数割れを喫し、日本新党の細川護煕代表を首相とする非自民連立政権が誕生した。
気象庁によると、93年はペルー沖の海水温が上昇するエルニーニョ現象が発生。低温傾向が続き、梅雨前線が活発化した。米は戦後最悪の不作となり、外国産米の緊急輸入につながった。今年もエルニーニョ現象が発生しているとみられ、8月の道内は晴れが平年より少ない見込みだ。
「雨の日は浮気が多い おもしろ天候心理学」(扶桑社)の著書がある心理研究家、浅野八郎さんは「雨の日は心理的に暗くなるなど、気象は人間の判断に影響を与えている。政権交代があるとすれば気象の影響も多分にある」と指摘する。
93年と同様の異常気象は、一気に政権交代の再来も引き起こすか。道内のある民主陣営幹部は「(選挙戦が長期間に及ぶので)流れが変わることも考えられる」と話している。【金子淳】
毎日新聞 2009年7月31日 2時30分
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20090731hog00m010004000c.html
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