★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK68 > 217.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: <中田・横浜市長>辞任(毎日新聞、7.28)【安部、福田と同じ、市政を放り出した自分勝手・非常識男】 投稿者 南青山 日時 2009 年 7 月 29 日 08:47:32)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090729-00000063-sph-soci
中田氏、入閣?…横浜市長辞任
7月29日8時1分配信 スポーツ報知
横浜市の中田宏市長(44)は28日、来年4月の2期目の任期満了を待たずに辞任を表明した。記者会見で「国を改めるためには何でもやる」と将来の国政転出への意欲を示したが、8月30日投開票の衆院選出馬は否定。衆院選をにらみ、大阪府の橋下徹知事(40)らとの「首長連合」の結成を目指してきた改革派首長のキーマンは、今後は独自の政治団体に軸足を移し、衆院選後の政局を見極める。同市長選は8月30日の衆院選とダブル選挙となる見通し。
衆院選を目前にした突然の辞任劇。市議会議長に辞職願を提出後、午後1時半から横浜市庁舎で開かれた緊急会見で中田市長は「(衆院選は)出ない。自分のためにやってるのではない」と言いきった。
衆院議員出身の市長は衆院選出馬のうわさが絶えなかったが、一方で、同じ人気首長の宮崎県・東国原英夫知事(51)が国政転身をもくろみ、国民的批判を浴びて挫折。“反面教師”にしたのか、まずは“我慢”の姿勢で、8月の衆院選や10月の参院神奈川選挙区の補選への出馬は見送る。
辞任理由は「2期(で辞任)ということで初当選から意識していた」と明かした。財政再建など市政運営に一定のめどがついたとし、時期について〈1〉市長選を衆院選と同時に行うことで約10億円の経費を削減でき、高投票率も期待できる〈2〉新市長が来年予算編成に取り組みやすい−などを理由に挙げた。後継指名はしないが、女性の市幹部と元幹部が浮上している。
市長任期を8か月残しての辞任に「自民、民主両党も来春の市長選で候補者を立てる予定だった。本人の勝てる見込みは少なく、早めに転身を図ったのだろう」(有力市議)との声も上がった。
「国滅びて地方なし。国滅びて個人なし」と国の行方を憂う中田市長は国政への意欲を隠そうとはしない。「この国に残された時間は長くない。国を改めるためには何でもやる」と述べ“次の次”以降の衆院選出馬に含みを持たせた。
8月の衆院選をめぐっては、中田市長は地方分権推進に力を入れる政党の支持を念頭に、大阪府の橋下知事ら改革派首長による「首長連合」を結成。人気首長の集団は発言力を強めていた。
今後の首長連合に関しては「衆院選後の国政の検証で活動を継続させる」と説明。現時点の新党結成には否定的だが、首長連合とは別に、東京都杉並区の山田宏区長らと今秋、設立する政治団体「『よい国つくろう!』日本国民会議」に軸足を置いて活動するという。
それでも国政復帰の“裏技”は存在する。「政権交代」が実現すれば、入閣の可能性の芽も出てくる。本人は「仮定の話だし、考えたこともない」とさらりと流したが、その目は異様なまでにギラついていた。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK68掲示板
フォローアップ: