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【私には、あえて選挙の前に、公明党国会議員冬柴殿への3つの質問がある。】
【1つの質問】
1、あなたには、10,11歳の幼い頃において、日本の植民地満州からの引き上げ者であった時の悲惨さと引き上げ時の労苦を、思い起こして頂きたい。
2、戦争の悲惨さを幼いときに経験したあなたは、自公政権で、なぜ、米国追従のイラク支援に賛同なさるのか? 私には、それを理解できないのである。
3.政治家である以上に、もっと大事なことが、人生にはある。
4.その尊い経験を、なぜ、人生の生き方に生かさないのであろうか?
【2つの質問】
1.国会での耐震建築対策の行政的な許認可の遅れたことに対して、なぜ、その責任をのがれようとされたのか?
2.これは、行政の運営において、新しく改定されて、せいていされた耐震設計の審査には、時間が多くかかることは、耐震設計をやった人なら、すぐにわかることである。事前に、その審査体系が、整えることの検討が、なされなかったことすなわち行政の準備不足や行政執行の不全によって、審査の遅れが出現されたのである。
3.野党の追及による国会答弁では、そのおくれの責任を行政の不全とは認めず、他の理由を、官僚のつくったストーリーのままであった。耐震建築物の審査の行政のおくれで、民間の建築許可を数ヶ月も要するような行政で、経済景気に悪影響を与えたことは、明確なものであった。その野党追求に、誠実に、答えようとしないのは、なぜだったのでしょう。
【3つの質問】
私が創価学会員であった数年前に、夜間の道路工事用の臨時的に設置された信号の緑色のことで、緑赤の色弱者である私には、夜間において、判別しにくいので、全国的に、検討をしていただきたい。と要望したのであるが、その返答は、その信号のメーカーに連絡し、要望して下さいとのことであった。地元警察にも、自分で、それを要望してくださいtのことであった。この赤緑いろの色弱者は、遺伝的な者で、日本において、かなりの人数がいるのである。この夜間工事での一方通行時の信号の緑色は、赤緑の色弱者には、とても見難いのである。赤色停止と緑進行の判別がしにくいのである。うっかりすれば、対向車と正面衝突をひきおこすのである。この場合の安全なる道路通行の行政の責任は、警察署と道路行政の国土交通省にあるのである。
この地元の公明党の市会議員経由で、公明党に、本部に対して、要望した回答が、上記の冬柴国土交通大臣の時の私への返事であったのである。
当時の私は、片道50数kmの昼夜交代の通勤に従事していて、わざわざ、メーカー名を警察に聞いて、メーカーに電話代を負担するような経済的な余裕などないのである。
そのような、弱者に対して、政治、行政は、主権者である国民の要望について、もっと真剣に取り組むべきである。
この案件については、信号の色についての、色弱者医学的な検討と道路交通の法律的な規定の改定で、比較的容易に改善できるはずである。これを、あなたの判断で、その努力をしなかったのである。全く頼りのならない国会議員であるとの印象だけがのこるのであった。地元の公明党の地方議員は、このことで、多くの労を惜しまずに、活動していることに対してのあなたの取った方法は、社会的にも間違いである。
国民の真の声を、日常的に、聞かねば、政治家として、失格そのものである。
元創価学会員より
(参考リンク1):冬柴鉄三リンク1
http://www.komei.or.jp/members/profile/member_detail.cgi?giin_cd=28021081
(参考リンク2):冬柴鉄三リンク2
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%AC%E6%9F%B4%E9%90%B5%E4%B8%89#.E6.9D.A5.E6.AD.B4
(参考リンク3):冬柴鉄三リンク3
http://nozawa22.cocolog-nifty.com/nozawa22/
【引揚者】リンク:冬柴鉄三
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E6%8F%9A%E8%80%85
【引揚者であった著名人リスト*リンク】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E6%8F%9A%E8%80%85#.E5.BC.95.E6.8F.9A.E8.80.85.E3.81.A0.E3.81.A3.E3.81.9F.E8.91.97.E5.90.8D.E4.BA.BA
【終戦後に、引揚者の支援を促進した私の恩師星野芳樹氏の関係リンク】:
1.
http://www.jacii.net/page004.html
2.
http://www.suikodo.com/job/book.html
3.
http://www.jacii.net/newpage13.html
【私のコメント】:私のこのブログより抜粋:
追記:余談になるが、日本が敗戦し、外地からの命からがら、引き上げてきた多くの人たちも、その人の恩恵を受けたであろう。 その困難な道をたどった引揚者の中の一人として、満州からの引き上げてきた公明党の冬柴氏がおられるが、現在の冬柴氏の、国民・国政に対する増長的な政治姿勢は、その貴い人生経験を生かしておらないようである。どのような政治家に対しても、周りの人は、あらゆる場所から、常にその人なりを客観的に見ているのである。 たぶんこの人の人生は、謙虚さを失ったことで、最後は、みじめなものとなるであろう。
もっと、自分の耳で、他を頼らず、国民の声を率直に、謙虚に、耳を傾けるような、一流の政治家になって頂きたいものである。
【参考:私のブログ】:http://matuoka1248.blogspot.com/
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