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(回答先: また六本木ブヒビルか! 投稿者 猫小町 日時 2009 年 8 月 10 日 23:17:53)
いわゆるヒルズ族への圧力というのではないと思う。思い上がった二世・三世議員への圧力というのも違うと思う。以下理由。
1.高相祐一容疑者逮捕の経緯が不自然。股間にぶら下げておいた巾着袋の中の覚せい剤が見つかって逮捕というのだから、外見自体はそんなにひどい様子であったのではないはずだ。普通、覚せい剤で職務質問されるなら、相当ひどい状況でなければならない。しかし、いろいろやり取りがあったということは、多分、高相祐一容疑者の状況自体はそんなに異様ではなかったということだ。つまり、警察は、既に情報をつかんでいて、最初から逮捕を狙って職務質問したということだ。しかし、もし、事前に情報をつかんでいたなら、何も路上で職務質問する必要はない。覚せい剤を入手する現場をパクるのが、覚せい剤犯罪を撲滅するつもりなら最も効率がいいはずだ。なぜ、そうしなかったのか?
2.酒井法子容疑者の自宅を調べ、吸引器具を押収、DNA鑑定で酒井法子容疑者本人の覚せい剤使用が証拠付けられたという。しかし、DNA鑑定で酒井法子本人のものと結論を出すためには、事前に酒井法子自身のDNAデータが分かっていなければいけない。彼女の髪の毛とか皮膚片とか、そういったものを警察が確実に本人のものだ言える形で保管していたのだろうか?いったい、誰が、そういったデータを提供したのだろうか?警察は芸能人全員のDNAデータを持っているのか?または、日本国民のほとんどすべてのDNAデータを持っているのだろうか?
3.スマップの草薙さんが公園で全裸になった事件で、鳩山邦夫が「最低の人間だ」と批判したが、総務大臣の職にあったからといって、「最低の人間だ」というまでの怒りをなぜ感じたのか、非常に不自然に思う。ハイビジョン放送に反対する動きがいろいろなところにあり、少なくとも、マスコミ・芸能関係者に対する圧力として、今回の覚せい剤逮捕劇が演出されたのではないだろうか?
4.そもそも、覚せい剤をやっていたなら、酒井法子容疑者は、帰宅直後に証拠隠滅を図るはずだ。それをしていないということは、多分、高相祐一容疑者逮捕の段階で既にばれていると彼女自身が感じていたからだ。高相祐一容疑者とは別居していたのだから、行方不明中の酒井法子容疑者の自宅を家宅捜査する必要性はない。つまり、家宅捜査はもともと、酒井法子容疑者の覚せい剤使用容疑が固まっていて、その証拠隠滅の可能性をつぶすために早めに行われたと見るべきだ。または、酒井法子容疑者とは別の人々への圧力を急ぐ必要があり、そのために早めに行われたのかもしれない。
背景には、覚せい剤が日本社会にかなり広く広まってしまっているという現状があると思う。軽い気持ちで覚せい剤にちょっとでも手を出すと、それを狙って、いろいろな形で圧力をかけられてしまう。
警察機関を使って、覚せい剤取締りを手抜きさせ、日本社会に覚せい剤を広め、その上で、警察機関を使って人々に圧力をかけ、自由に彼らを動かすということをやっているやつらがいるはずだ。
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