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【09衆院選】「第三極」に刺客=追い風で自信、連携方針転換−民主【時事ドットコム】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009081000862
衆院選の公示を18日に控え、民主党は「第三極」を掲げる無所属の平沼赳夫元経済産業相(岡山3区)と「みんなの党」の江田憲司前衆院議員(神奈川8区)への対抗馬擁立を相次いで決めた。
衆院選後の連携をにらんで、「不戦敗」の構えだったが、協力が得られるかどうかはっきりしないため、対決する方針に切り替えた。
追い風を意識し、連立相手に想定する社民、国民新の両党と合わせれば確実に過半数を確保できると自信を深めていることも背景にあるようだ。
「平沼氏の政治行動を見守ってきたが、自公に代わる政権を(共に)つくるのは困難と判断した」。
民主党の選挙対策を仕切る小沢一郎代表代行は10日、岡山市で記者会見し、岡山3区で独自候補の擁立を決めた理由をこう説明した。
同党は3日には、神奈川8区でも新人を公認した。
平沼氏は、無所属で出馬を予定する候補15人と「平沼グループ」を結成。
一方、江田氏は渡辺喜美元行政改革担当相(栃木3区)らと「みんなの党」をつくり、民主党と一線を画す方針を打ち出している。
これに対し、小沢氏は代表時代から、平沼、渡辺両氏との連携に期待を掛け、選挙区での競合を避けてきた。
神奈川8区では、渡辺氏と連携する江田氏に配慮し、前回比例復活したベテランをわざわざ「国替え」させたほどだ。
小沢氏が2選挙区に「刺客」を立てたことについて、党選対幹部は「いつまでも旗幟(きし)鮮明にしない渡辺、平沼両氏に見切りを付けた」と解説。
また、ある関係者は「二人の協力を得なくても、政権交代は可能だ」と自信を示している。
「渡辺氏も自公政権を代えることが明確でない。
公認候補の擁立は今後もあるかもしれない」。
小沢氏は岡山市での記者会見で、強固な地盤を誇る渡辺氏や、平沼グループの小泉龍司氏(埼玉11区)への対抗馬擁立を示唆し、けん制した。
(2009/08/10-22:12)
【ワヤクチャ】エライこっちゃ。何とか民主党に擦り寄って政権にしがみつこうとしたのに。仮に当選しても与党になれないのなら意味無いジャン。いや、民主党を中心とした政権ができたらシッポをちぎれんばかりに振ってこびへつらって何とか仲良くしてもらおう。その為には下野した自民党をバシバシ叩かなきゃな。みっともないかな?いや、背に腹は代えられん。プライドなんか無いし。そんなものあったら政治家なんてやっとらんよ。
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