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地声人語日記: 民主党、自民党、社民党、公明党、共産党は増税路線 これらの政党に投票すれば地獄が待っている
民主党も自民党も増税路線なのである。こんなことは何年も前から分かっていたことだ。当然、公明、社民も同様。共産党は反対のための反対をしているだけだから、増税を阻止する気などない。「反対してみたけど野党だから、阻止できなかった。野党だから責任はない」というのは目に見えてる。これらの政党、民主党、自民党、公明党・創価学会、社民党、共産党に票を入れれば、増税は確実だ。他の政党については、よく知らないが、民主、自民、社民、公明、共産、この5つの政党に関しては、増税路線であると確実に言える。
不況時に増税した例としては、何度も指摘したように松方増税の例が挙げられる。松方増税の結果、農民は土地を失い、工場労働者や炭鉱労働者になっていった。失政ではなく、工場労働者や炭鉱労働者を増やすために、確信犯的に増税を行ったのではないかと思われる。日本が資本主義化を強行するための確信犯的な政策であったと思われる。
今回の増税路線は、随分前から予定されていたようだが、増税を行えば、ほとんどの国民は下流に転落するだろう。松方増税が農民から土地を奪い、工場労働者や炭鉱労働者を増やしたように、今回の増税の目的は、低賃金労働者を増やすことだろう。
住宅ローンを組んだサラリーマンのほとんどは、ローンの支払いもできず、住む家も失い、その日暮らしの生活を送らざるを得なくなる。正社員も不況下の増税の結果、職を失い、下流に転落し低賃金労働者となっていくだろう。日本が資本主義化するための政策なのである。
国の借金が増えても困らないから、国債をどんどん発行しろという人もいるが、現実が見えているのだろうか。国債発行によって、国民の預貯金が国民の借金に姿を変えていっているのだ。地方の住民税は一律一割負担になっている。すでに増税は着々と進んでいて、生活は苦しくなっているのだ。
移民の受け入れ等と合わせて、目的は低賃金労働者を増やすことである。増税路線政党は、痛みを感じていない女性と老人(B層)にターゲットを絞って票を集めようとしているのである。痛みを感じないのは、他に税金に寄生している公務員とその労働組合である。
http://urayamaneko.seesaa.net/article/124118255.html
補足:
このブログは結構、人気の高い保守派ブログらしい。
現実問題として福祉国家を目指すなら増税は必須だ。
だが、安易な増税は経済弱者にダメージを与えてしまう。
そうならない範囲での、税制改革が求められている。こりゃ大変に難しい問題だ。
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