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(回答先: こういう連中と一緒に民主党を応援する気にはとてもなれませんね 投稿者 有島実篤 日時 2009 年 7 月 22 日 21:01:20)
有島さんは結局兵庫8区での『社民、共産の泡沫候補の擁立=冬柴の選挙応援』という現実に対し、やくざのように「社民や共産に礼儀を尽くしてお願いしろ」としか、社民と共産を擁護する理由が見つけられないのですね。
ワヤクチャさんの「有島さんの政権交代に対する思いってその程度だったのですか」という感想は、あなたがどう詭弁を弄そうがその通りだと思います。
「艱難汝を玉にす」という諺があります。明治、大正の文豪芥川龍之介は「艱難汝を玉にす、とすれば、日常生活で用心深い者は到底玉にはなれないはずである」と面白く冷やかしています。たしかにその通りです。
しかし、僕は思います。共産、社民の泡沫候補たちが、これまで選挙において日本の政権交代を阻んできました。その間、自公政権の施策により、すでに人生を終えたり、今もなおどん底にいる人々が多く発生しましたが、民主党にとってみれば試金石にもなっていました。
小沢代表は間違いなく自公の「おらが国策捜査」で検察に刺されています。しかし、これも、民主党にとっては「艱難汝を玉にす」の試金石になっているようです。
物事には恐らく「遅い」ということはありません。
小沢元代表が公明との連立を計っている、というご心配は無用です。
なぜなら、新しい政権はそれも試金石にするだろうからです。もちろんそうなれば、小沢元代表は現在の自民党議員のような哀れな末期を迎えるはずです。
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