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http://news.livedoor.com/article/detail/4258033/
24人が引退、不出馬へ=小泉元首相、河野衆院議長ら
2009年07月19日16時36分 / 提供:時事通信社
衆院解散を21日に控え、次期衆院選への不出馬や政界引退を決めた国会議員は19日現在、小泉純一郎元首相や河野洋平衆院議長ら24人を数える。多くはベテラン議員で「世代交代」を理由に挙げるが、2005年の郵政選挙で初当選した「小泉チルドレン」ら若手もいる。
政党別に見ると、自民党17人、民主党3人、無所属2人で、公明、共産両党が各1人。自民党が突出して多いのは、郵政選挙で大勝して議員数が膨れ上がったことの影響もあるようだ。
最高齢の一人は1929年10月生まれの野呂田芳成元防衛庁長官の79歳。郵政造反組として自民党から除名され、以後無所属を通した。30年1月生まれの津島雄二元厚相も野呂田氏と同じ79歳で、解散直前に政界引退を決意した。最年少は29歳の杉村太蔵氏。前回、南関東ブロックの自民党比例名簿の35位に登載されながら、議席を得た小泉チルドレン。北海道1区の公認争いに敗れ、今回は出馬を断念した。
小泉氏の地盤の神奈川11区は次男が引き継ぐ。千葉1区でも臼井日出男元法相が引退し、長男が出馬する予定。両選挙区では、世襲の是非が問われそうだ。
民主党では、小沢一郎代表代行に近い党最高顧問の藤井裕久氏や、岩國哲人氏らがバッジを外す。藤井氏は前回落選時に引退を表明したが、比例代表で当選した同党議員の参院転出に伴い、繰り上げ当選していた。
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