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(回答先: 津島氏引退 「寝耳に水」と猛反発 後継も未定 どうなる第二派閥【産経】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 7 月 19 日 19:38:22)
津島雄二衆院議員:政界引退へ、後継候補触れず 会見で【毎日JP】
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090720k0000m010078000c.html
自民党津島派会長で党税制調査会長の津島雄二衆院議員(79)=青森1区=が19日、青森市の事務所で記者会見し、次期衆院選には立候補せず政界から引退することを明らかにした。
派閥会長の後継者については「お任せする」と述べた。
同党の派閥会長が後継者のはっきりしないまま政界を引退するのは異例。
津島氏は次期衆院選で苦戦が予想されていたこともあり、自民党の弱体化を示す引退表明といえそうだ。
津島氏は旧大蔵省出身で、76年に初当選し11期目。
厚相を2回務め、橋本龍太郎元首相が日本歯科医師連盟からの1億円ヤミ献金事件で旧橋本派会長を辞任後、05年11月に会長に就任、同派は津島派となった。
津島氏は「新しい若い人が、素直な目で次の時代を開いていく政治をする必要性を強く感じた」と引退理由を説明。
青森1区の後継候補については「私の政治哲学を理解する人に引き継いでほしい」と述べるにとどめた。
これに対し津島派事務総長の船田元・元経済企画庁長官は「寝耳に水で、大変残念であり、戸惑いを隠せない」とコメント。
ただ、派閥内では「どう頑張っても厳しい選挙情勢だった。負けると分かっている選挙は誰だって逃げたいものだ」(同派幹部)と冷ややかな声も聞かれた。
同派の若手議員からは「我々を引っ張っていく立場の人が突然投げ出すのは理解できない」と厳しい意見が出ているほか、「津島氏は長男を後継に考えており、(次の次の衆院選で自民党の)世襲制限が始まる前に譲ろうと考えたのではないか」(同派幹部)との指摘もある。【後藤豪、山田夢留】
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