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http://news.livedoor.com/article/detail/4256837/
7月いっぱいでの打ち切りが決まっているTBS『クメピポ! 絶対あいたい1001人』の7月8日放送分に久本雅美がゲスト出演した際、創価学会に関するエピソードがすべてカットされていたことがわかった。
番組中、司会の久米宏に半生についてインタビューされた久本は、「芸能界にいて1番キツかった一言は?」「若手の頃、1番悲惨だったテレビの仕事は?」「人気者で在り続けることは正直つらい?」など興味深い話に花を咲かせた。また、コーナーには手相鑑定士・西谷泰人氏が出演。西谷氏は、ゲストが久本だと知らされないまま手相写真だけを見て、その手の持ち主がどんな半生だったかを鑑定して見せた。
西谷氏は久本の手相を、「元気な人、勢いのある運命線で女性ならアネゴ肌。そのため結婚より仕事を優先しやすい。また小指が短いことからコミュニケーション能力に優れており会話が面白い。57歳で芸能界とは違った分野で大飛躍。結婚は51歳のときに結婚しようと思えばできる。天職は日本一のセールスレディ」などと鑑定。
しかし、西谷氏はのちに自身のブログで、
「手相写真を見て、私が収録時に解説した内容の20分の1ぐらいが、本日、番組で放映されました。ここで、2つばかり補足しておきますね。手相画像をみて、私が解説した事。この方の生命線には、25歳からハッキリした向上線と長い影響線があり、人生の目標を見つけ、ガムシャラに盛り上がっています。25歳でこの方の人生に多大な影響を及ぼす事になった人や、何かとの出会いがあったはずです。この方の人生にとっての激変期ですね。後で、久本さんの事をいろいろ知っているテレビ制作プロデューサーに聞くと、彼女は25歳で創価学会に入信。そこで人生の生き甲斐を見つけたそうです。彼女が熱心な学会の信者である事は有名ですね。(テレビでは話せない内容という事で、全てカット!)」
と、学会との出会いを占った部分はカットされた、と暴露したのだ。後日、このブログにも編集が加えられてしまい、現在では学会の記述は一切なしに。"鶴のタブー"は、いまだ健在ということだろうか。
★記事を読むと久米の番組の方は、カットというよりも編集という感じだ。
それよりもブログの記事の削除の方が問題か。
それにしても「25歳で入信」とは、一体彼女に何があったのだろう。
周辺に信者でもいたのだろうか、もともと家族がそうだったのか。
いずれにせよ、信者と聞いて以降、彼女が出ているとチャンネルを変えるようにしているから、まあどうでもいいことだ(内P打ち切り事件というのもあったし)。
「57歳で芸能界とは違った分野で大飛躍」というのは、政界への転身か。
都議選では、投票率の大幅アップがあったにもかかわらず、公明=創価の得票数はかなり減少した。
民主党政権になればこれまでやってきた悪業の数々が暴露されるのではないだろうか。
そうならなくとも、公明=創価の活動はかなり制限されるだろう。
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