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自民党支持者は、ちゃんと自分の頭で、モノを考えて投票してもらいたい。
いくら連立を組んでいるからといって、カルト宗教政党に投票することぐらい、愚かな選択はない。
表向きは、協力しているフリをして、実際には別の候補者に投票すれば良い。
「太田昭宏」とか「冬柴鉄三」と投票用紙に書ける、自民党支持者の神経が、わからない。
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小選挙区で公明党議席確保は難しい (正直者がバカを見ないブログ)
http://kamagayaichiro.iza.ne.jp/blog/entry/1136182/
都議選で公明党公認候補者は23人全員当選。当選確率100%。しかし公明党「推薦」自民党候補者となると15人中当選者10人。当選確率は67%。
注目された「1人区」で公明党推薦自民党候補者は「島部」の1勝のみ。「本土」の自民党候補者は、千代田区、中央区、武蔵野市、青梅市、昭島市、小金井市、全敗。小金井市以外では公明党から推薦を受けている。公明党の「公認」と「推薦」に対する扱いの差は大きい。
国民の3割は自民党、2割が民主党、1割が公明党支持者、残りが「風」に左右される「無党派」。中選挙区の都議選では神業的な選挙戦略で23人全員を当選させた公明党だが、小選挙区となると各政党公認候補者1名ずつの戦いで「トップ当選」しなくてはならず、自民党支持者や無党派層からの支持が欠かせない。
無党派層の票は民主党に多く流れることが予想されるので、公明党は自民党支持者からの票をアテにしなくてはならないが、都議選で「見殺し」にされた思いがある自民党支持者は公明党に投票しないのではなかろうか。そうなると小選挙区での当選は難しい。
ただ、小選挙区で当選できなかったとしても、比例で復活当選するのは確実。公明党公認候補者にとって「小選挙区選出」という「ブランド」を手に入れられるかどうかの戦いが始まる。
ちなみに衆議院議員には、Aランク「小選挙区選出」、Bランク「比例復活」、Cランク「比例単独」の3ランクが存在するそうである。中曽根元首相のような「比例上位単独」は別格として。
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