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(回答先: 民主支持も視野/青森市医師連盟 (東奥日報) 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 7 月 16 日 21:17:04)
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20090716ddlk02010154000c.html
’09衆院選:県医師連盟弘前支部、4区民主も推薦 自民以外初 /青森
◇医療政策に不満で
弘前市医師会の開業医らでつくる政治団体「県医師連盟弘前支部」(田村瑞穂支部長、168人)が、次期衆院選で青森4区から立候補を予定している自民候補に加え、民主候補も推薦を決めたことが15日、明らかになった。自民の医療政策に対する不満があるためで、同支部が国政選挙で自民以外の候補者を推薦するのは初めて。
同支部は、衆院解散の機運が高まった昨年10月、支持政党に関する会員アンケートを実施。回答した108人のうち自民が26人、民主が46人だった。
推薦願は今年4月、立候補を表明している自民現職の木村太郎氏と、民主の津島恭一氏から同支部に出された。同支部は5月の執行委員会で「自民での1本化は無理」と判断。同28日の支部総会で両者の推薦を決め、自主投票とした。今回の決定は支部独自のもので、県医師連盟の態度は未定という。
同支部事務局によると、小泉政権以降の社会保障費削減で医療費が抑制され、診療報酬も引き下げられるなどし、地域医療の崩壊が進んだほか、後期高齢者医療制度への不満もあるという。アンケートでも「これだけ支持しても裏切られた」「自民以外に1回やらせてみたい」などの意見が寄せられたという。
田村支部長は「自民の医療政策で病院が閉鎖されるなど、閉塞(へいそく)感が広がっている。患者の福祉が著しく損なわれており、当然の結果だ」と話している。【塚本弘毅】
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