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日本の次期政治政権の主柱になる民主党の政策の柱に、政治政策・外交統合戦略研究会を設置を望む。
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投稿者 matuoka yuuji 日時 2009 年 7 月 16 日 19:54:16: noT716RWWrvIk
 

日本の次期政治政権の主柱になる民主党の政策の柱に、政治政策・外交統合戦略研究会を設置を望む。

 日本の次期政治政権の主柱になる民主党の政策の柱に、政治政策・外交統合戦略研究会を設置して、幅の広い民間外交の海外実情の情報ルートを集積・分析し、日本の外交戦略を確立し、日本の政治・外交路線を確固としたものになるようなものにしなければ、日本は、世界の諸国から、突き放されてしまうであろう。
 
 政府間の正式ルートによる政治・官僚外交にたよる今までの、日本の外交戦略だけでは、時代おくれで、その有効性は不十分で、不十全になっている状況におかれているのである。
 
 世界の最前線で、奮闘する日本人を最大限に、その有効性を認識し、その処遇についても見直す必要がある。このようなことが、必要とされる時代に来ているのである。

 国内の問題に、すぐに影響する情報も多くあるのである。 その的確な情報に基づいて、国内の政治・外交対策を組み立てる必要な時代になっているのである。 そのような活動によって、世界の舞台で、日本人が、誇りをもって、広く多くの日本の広報が促進されていくことが、現在の硬直した外交に必要なのである。

 現政権の対米外交は、非常に大事であるが、米国国内においても、多種の外交路線が存在していることであり。日本政府の対米追従の米国政権一偏等の政治・外交路線とは、決別するためにも、情報の集積は、非常に大事である。

 世界の潮流の激動の軸は、アメリカ中心軸から、他の中国、インド、ロシア、EU諸国、アラブ諸国、カナダ、韓国、台湾、アフリカ諸国等へ、分散し、移りつつあるのである。

 日本の海外からの情報源も、外国の欧米の言論機関の経由で、色々と脚色されて、情報操作がなされていることの現実の中で、日本の主権者である国民のために、情報の多面的な集積と研究が必要であることは、時代の必然性がある。
 
 日本人が好むと好まざるに関係なしに、世界の激動的な時代の流れを、的確に把握するために、海外で。活躍する日本人の人的資源を有効に活用できるように、制度の検討と確立が必要である。

 現在の混迷に対して、それを変えるために、世界の安寧を創生するための政治的・哲学的理念に基づく外交が、この日本に何よりも増して重要になっているのである。

 世界の困窮にある国家・民族と仲良く、手をとって、私たちの眼前にある課題の解決に、最大限の努力を、政治外交を通じて、構築していかなければならないのである。

 日本人の優れた特質をもって、自信と勇気をもって、世界を舞台として、活動の輪を広げいこう。

 世界の中で、新しい希望のある世界の構築を目指して、私たちは、子々孫々に、世界の人々に、誇れる日本にする努力を積み上げていかねばならないのである。
  
 次期政権に、検討を願い、政権の安定を願い、一国民として、提案を致します。


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