★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK67 > 327.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
政権交代が現実化してきました。しかし、手放しで喜んでばかりはいられません。あの小泉の郵政選挙が、反対派を守旧派、抵抗勢力と見立てて、郵政民営化の問題点を検証もしないままに国民が投票行動に走ったように、いま自公政権への不満から、政権交代こそ正義だとばかりに、代わって政権に就くであろう民主党がどういう政党であり、何が期待でき、何が危惧されるのかを考えもせずに総選挙に突入してはならないと思うのです。
政権交代に水を差す、足を引っ張るとの批判を覚悟のうえで、繰り返し言います。
過去の侵略戦争を反省するのではなく、それを正当化し・美化し・あるいは容認する勢力「容戦派」に、政権党となるかもしれない民主党の議席を与えてはならないのです。
これは、民主党の問題ではなく、平和と民主主義を守る国民の問題です。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK67掲示板
フォローアップ: