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(回答先: 踏み絵としての小泉竹中政策 投稿者 真夏の海の家 日時 2009 年 7 月 15 日 08:46:53)
郵政民営化後のシナリオは一主婦にも簡単に読めるので、「日本人奴隷化政策を止めろ」と日本の政治家が言う日本にしたいです。国民全員が「若者を奴隷にし続ける政策を止めて」と、叫ぶ時が来たと感じます。
郵政4分化で、儲かる「郵貯銀・かんぽ2社」だけを米が株式交換で買う。2005郵政選挙前に、米保険会社が17回、竹中元大臣と国会議事堂内で会談し「郵政民営化」させた。計画通り、米が民営化後の郵貯銀株を50%以上買えば「郵貯資産」の運用は米の強欲自由。
「かんぽの積み立て金」も奪いたいと、AIG傘下のアリコ・アフラックがAIG株と「かんぽ生命」の株交換すれば、M&A成立。米は現金なしで「郵貯銀・かんぽ」を買える。莫大な資産を持つ郵貯銀行・かんぽ生命は米資産となり、日本は巨大な「米銀行のえさば」、日本人はまたゼロ金利に押さえ込まれる。
かつて「ゼロ金利で家計は300兆円を失った」(2005年当時)が、さらに、今でも竹中は「米へ投資しよう、貯蓄より投資へ!」と叫んでいる。どうにかならないの?
主要な「かんぽ不動産」はすでに「メリルリンチのバンカメ吸収前」に売り飛ばされ、メリルの退職金40億ドルに化けた?「まだ残っている宿」は米の手先の日本人に儲けさせ、「国民を裏切ってでも付いて来る奴」の餌。日本郵政の残り2社、郵便会社・窓口会社は儲からない、邪魔だから売りアドバイザリー料はがっぽり稼ぎ、雇用は失われる。
これではまるで19世紀、アフリカの女王様が、英の市場拡大で支払いに困り「誰でも、若者を好きなだけ縛って奴隷にし、支払いに当てよ」と命令したのと同じ。もし本当だとすれば、であるが。日本の労働者は不況下に「派遣社員」という奴隷に落とされ、日本の家計は火の車。米だけが栄える陰のプランは進行中。
小泉政権下、日本の国債発行額がなぜ300兆円も増大したのか?おかしな「骨太の方針」とか、三位一体の改革とか、意味不明の「言葉の誤魔化し」で、莫大な借金を子や孫世代に残した。小泉元首相が責任を取るはずもなく「日本をぶっ壊す」目的は本当だったと思える。公明党権力も一段と肥大したが、日本人は一向に豊かになれない。
小泉元首相は「郵政選挙」後、どさくさに紛れ「ミサイル防衛網2兆円」にサイン。何でも言いなりにブッシュの戦争に「参加」し、ドル買い55兆円?防衛費も含んでいるのか?国会でさえ「防衛費の闇」は恐ろしいので、追求出来ない。
米はイラク戦争で「経済拡大」と、「景気浮揚宣伝」のためにも「サブプライムローン」を世界中に売る必要があったのか、同盟国日本もボロボロ。「A・A諸国の奴隷ただ働き」の上に(欧米は夏2か月のバカンスを楽しむ生活を手放したくない)とでも言うように、米はいつまで強欲剥き出しに、カネ目当てに振舞う。
アフリカ・アジアの独立国は、エチオピア・タイ・日本だけだった1930年代。日本にアジア同盟を結ばせないために「日中」戦争。日露戦争後、バルチック艦隊全滅でロシア革命。第一次大戦、第二次大戦と戦争拡大させ、技術革新の戦争はついに核を産む。米は対テロ戦争と呼ぶ「イラク戦」に、「テロ」という敵はいたの?おかしな米に日本はいつまで従うのか、気が変になりそうです。
先日、「東アジア・メコン同盟」のような地図が新聞に出た。21世紀はアジアの時代。
小沢前代表が「第7艦隊だけで十分」と言ったのは「日本は核を論議する」という前提を省いたのかと思った。
欧米の豊かな生活を支えるのは、もちろん欧米人の力。アジアはアジア人の働きの上、平和を築きたい。出来れば、世界に平和を拡げる役目も果たしたいけれど。
自国民の労働は、まず自国の繁栄を築く力にする政治を!「何があっても独立し、総選挙で日本の存続を守る政治」を選びたいと、慣れないネットに向かいます。
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