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7月13日22時26分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090713-00000612-san-soci
東京都議選で自民、公明両党が惨敗したことで、「首長連合」での政党支持表明を目指す大阪府の橋下徹知事が「与党批判」を加速させている。地方分権への取り組み方をみて特定の政党を応援すると公言し、最近は民主党の分権構想への賛辞を繰り返している橋下知事。13日には「自民、公明党が(分権に関して)しっかりしたものを出さなければ政権交代になる」と、与党側への“最後通告”ととれる発言も飛び出した。
「民主党が、僕が言うところの『政権運営システム』について新たな案をどんどん出してきているのに、政権与党側からは全然出てこない」
13日朝、報道陣から都議選の結果について見解を求められた橋下知事は、自公への批判を織り交ぜながら自身の「地方分権論」をまくし立てた。
橋下知事は都議選での民主党躍進を背景を「国民の怒りの表れ」と分析。「政治の仕組みを変えるという魂のこもった大号令が必要。その象徴が地方分権、霞が関解体だ」と訴えた。
こうした主張を押し通そうと、国に対する“圧力団体”として発足させたのが首長連合だが、橋下知事は、そもそも首長連合の活動が存在感をなくしてしまうほど、民主党への追い風は強いとみている。
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